11月21日 「a potato」は「en potet」です。「a cabbage」は「en kål」です。
日本語で「じゃがいも」、英語では「a potato」で。ノルウェー語では「en potet」です。
日本語で「キャベツ」、英語では「a cabbage」で。ノルウェー語では「en kål」です。
発音は「えん ぽてっ」と「えん こー」です。
グッモーン!
おはようございます。今日も、昨日に引き続いて、野菜です。まぁ、野菜は今日までですけどね……。
まずは、「じゃがいも」です。定番中の定番のいもですね。
英語では、「potato」です。「ポテト」は、完全に日本語ですね。「フライドポテト」や、「ポテトチップス」などを、普通に「ポテト」と呼びますよね。誰も、「揚げ芋」なんて言いませんよねぇ……。
で、この「じゃがいも」ですが、ノルウェー語では「en potet」です。英語の「potato」にそっくりですので、簡単です。でも、ちょっと注意しないと綴りを間違えますね。英語の方では「a」ですが、ノルウェー語の方では「e」になっている点と、ノルウェー語の方では、最後の「o」がない点ですね。
そして、この「en potet」の発音は、「えん ぽてっ」です。ちょっと、弱々しい感じというか、可愛らしい感じがします。
ちなみに、特定させると、「poteten」「ぽてとぅん」です。これも、ちょっと可愛らしいですね。
さて、2つ目の野菜は、「キャベツ」です。胃がムカムカした時に飲むやつですね(違。
英語では、「cabbage」です。あれ? じゃあ、日本語の「キャベツ」は英語から来たってことですかね……。これは。キャベツの歴史を調べる必要がありそうですね。
で、この「キャベツ」ですが、ノルウェー語では「en kål」です。どうしてこうなった?という感じがします。でも、「コールスロー」の「cole」を想像してもらうとしっくり来ますよね。「cole」は、キャベツとかそのあたりの野菜の意味ですね。この「cole」とノルウェー語の「kål」の語源は同じでしょうね。
で、この「en kål」の発音は、「えん こー」ですね。「こーる」とは言っていない気がします。まぁ、「えん こー」ですね。覚えやすい響きですね。深くは語りませんけど。
「えん こー」=「キャベツ」
ですね。
ねぇねえ、聞いた? C組の○美、キャベツしてるらしいよ!
ちょま!? ま? こないだ、B組の○○子もキャベツしてたじゃん?
じゃあ、うちらも、キャベッちゃう?
う〜ん、ありよりのなし〜。
という感じでしょうかね?
なんのことか全くわかりませんけど。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Mannen kommer for å hjelpe deg. Han er poteten.」 「まんん こんめる ふぉる お いぇるぱ だい はなる ぽてとぅん」 「あいつが助けにくるよ。あいつは、じゃがいも。」 「The man coms to help you. He is the potato.」
噂の彼です。
「助けるために来る」ですが、「kommer for å hjelpe」ですね。「〜するために」は、「for å」を使います。この「å」の後には動詞の原形が続きます。ここでは。「hjelpe」
「いぇるぱ」を使っています。この間習ったばかりの動詞ですね。
あとは、ポテトを特定して、「poteten」「ぽてとぅん」にしていますね。
2文に渡る長い例文ですけどね、これが簡単だと感じてもらえるとありがたいです。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Kvinnen spiser kål før hun spiser måltid.」 「じんねん すぴーせる こー ふぉる ふん すぴーせる もうてっど」 「その女性は、食事の前に、キャベツを食べる。」 「The woman eats cabbage before she eats meal.」
食前キャベツダイエットなるものがあるようです。
「før」で2つの文をつないでいますね。英語の「before」の意味です。「〜する前に」の意味ですね。「før」節の中、つまり「før」の後ろ側の文が、時間的には前になりますね。
あと、「måltid」「もうてっど」も、久しぶりに使いましたね。「食事」の意味です。朝、昼、夜を言及しないで、一般に、「食事」です。8月14日に習っているようですね。あれ以降、初めて使ったような気もします。
今日はどちらも名詞ですので、まぁ、覚えるだけですね。「コールスロー」のおかげで、「キャベツ」の方は簡単に覚えられると思います。これも、友達に話したくなりませんかね? 話した方が、記憶が定着しますのでね〜。まぁ、楽しんでくださいませ〜。




