11月20日 「a vegetable」は「en grønnsak」です。「a carrot」は「en gulrot」です。
日本語で「野菜」、英語では「a vegetable」で。ノルウェー語では「en grønnsak」です。
日本語で「ニンジン」、英語では「a carrot」で。ノルウェー語では「en gulrot」です。
発音は「えん ぐらんさーく」と「えん ぐるろっ」です。
ちゃお!!
おはようございます! さぁて、今日は何を習おうかと悩んだ挙句に、「野菜」です。いつも食べているアレをノルウェー語で言えるようになると、会話が弾むはずです。
まずは、「野菜」です。アレもコレも含んだ、野菜一般のことですね。
英語では、「vegetable」です。まぁ、「ベジタブル」は日本語ですね。「ミックスベジタ○ル」や、「ベジた○る」が有名ですかね。あと、色々なものに「野菜味」的なものがありますけど、だいたいが、「野菜味」と書かずに、「ベジタブル味」ですもんねぇ〜。
で、この「野菜」ですが、ノルウェー語では「en grønnsak」です。英語の「vegetable」とは似ていませんので、これはこれで覚えましょう。
そして、この「en grønnsak」の発音は、「えん ぐらんさーく」です。
ぐらんさーく!!!
ですよ。カッコよくないですか?
ぐらんさーく!!
かっこいいのでもう一回叫んでおきました。
まぁ、発音がかっこいいので、発音は簡単に覚えられますね。綴りは、まぁ、ちょっと難しいですけど、「ø」が入っていますし(笑。頑張ってくださいませ。
2つ目の単語は、「ニンジン」です。漢字で書くと「人参」ですかね。
英語では、「carrot」ですね。「キャロット」も日本語でよく聞きますね。「キャロット」と言えば、ピア……げふんげふん。いえ、ええ〜と、「ワン○ース」に出てくるウサギのキャラですね。
で、この「人参」ですが、ノルウェー語では「en gulrot」です。英語の「carrot」と似ているような、似てないような感じです。後ろ側だけ似ていますね。それよりも、この「en gulrot」は、特定されると、「gulroten」でも、「gulrota」でもいいようです。はい。ということはですよ。「ニンジン」は女性名詞なんですよ。
「ニンジン」は女性!!!!
はい。
「ニンジン」は女性!!!!
大事なことなので2回言いました。
そして、「en gulrot」の発音は、「えん ぐるろっ」です。ちょっと、グロい響きをしていますね……。
英語の「キャロット」の可愛さに対して、ノルウェー語の「ぐるろっ」のグロさ。
一体、ノルウェー人にとって「ニンジン」とは何なんでしょうかね……。
さて、例文に行きましょうか。
「Jenta spiser grønnsaker.」 「やんた すぴーせる ぐらんさーける」 「その少女は、野菜を食べる。」 「The girl eats vegetables.」
ああっ……、おいしい……、ベジ……。
はい。
野菜を食べているだけです。ギャ○ック砲がどうこうなったりはしません。
この例文では、「野菜」を複数形にしています。「grønnsaker」「ぐらんさーける」です。これもまたかっこいいですね。
ぐらんさーける!!
ほら、かっこいい。
まぁ、ただの「野菜」ですけどねー。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg trenger ikke en gulrot.」 「やえ とれんげる いっけ えん ぐるろっ」 「ニンジンいらないよ。」 「I do not need a carrot.」
このセリフを食堂のおばちゃんに伝えれば……。
ニンジンを減らしてもらえるかもしれません……。
特に文法的には難しくはない例文ですね。是非とも覚えて、食堂で使ってみてほしいですね。
名詞ですので、まぁ、覚えるだけですね。「野菜」も、まぁ、毎日食べますからね。「ニンジン」も、香ばしい事を考えようと思えばいくらでも考えられる魅力的な食材です(笑。先日習った、「お口に入れる」という表現を使ってもよかったかもしれませんね〜。ははは。




