11月16日 「a heart」は「et hjerte」です。「a nerve」は「en nerve」です。
日本語で「心臓」、英語では「a heart」で。ノルウェー語では「et hjerte」です。
日本語で「神経」、英語では「a nerve」で。ノルウェー語では「en nerve」です。
発音は「えっ やぁーた」と「えん なるゔぁ」です。
ドーブラエ!
おはようございます。さて、体の部分は一通り習いましたよね。で、このついでに内側の方の単語も習っておきましょう。
まずは、「心臓」ですね。大事なやつです。
英語では「heart」です。「ハート」なんて、もはや完全な日本語ですよね。まぁ、「ハート」が「心臓」と同じ意味で使われているかというと、違うかもしれませんけどね。まぁ、使われていません、よね……。
で、この「心臓」ですが、ノルウェー語では「et hjerte」です。雰囲気は英語の「heart」に似てはいるんです、一応。でも、結構違うので、完全に書けるようになるのは難しいですかね。この「j」が地味にめんどくさいんです。まぁ、私も、まだ綴りは書けないと思います。
そして、この「et hjerte」の発音は、「えっ やぁーた」です。最初の「h」の発音はないのでしょうかねぇ〜。「j」の「や」の音が最初に聞こえます。あと、語尾の「e」が「ぁ」の発音をしている事が注意点ですね。
えっ……、やぁ……た……。
心臓がドキッ! となる感じで覚えられませんかね……?
せめて発音だけでも覚えてくださいませ。
2つ目の単語は、「神経」です。これも大事ですよね。
英語では「nerve」ですね。これ自体は、まだ日本語には馴染んでいませんかね。でも、「ナーバス」は、割と日本語でも聞きますね。あと、「ネルフ」。これも、語源は同じところから来ていますからねぇ〜。
で、この「神経」ですが、ノルウェー語では「en nerve」です。やりましたね。英語の「nerve」と綴りが同じですね。これは簡単。まぁ、英語の「nerve」を書ける方がどれだけいるのかわかりませんが……ね。この単語、普通は使わないですよね……。
そして、この「en nerve」の発音は、「えん なるゔぁ」です。まぁ、そのまんまといえばそのまんまですかね。そのままだと「ねるゔぁ」になりそうですけど、「なるゔぁ」に聞こえます。
使い所の限られる単語ですが、英語の「nerve」を覚えてらっしゃる方は、簡単に覚えられるはずです。英語の「nerve」も知らないよという方は、まぁ、使うことはないでしょうけど、せっかくですので。ねっ!
さて、例文に行きましょう。
「Mannen har to hjerter.」 「まんん はる とぅ やぁーてる」 「その男は心臓を2つ持っている。」 「The man has two hearts.」
あいにく俺の心臓は、左右に一つずつあってな……。
はい。
相手が死んだと思って油断して、うっかり1つ潰しちゃっても、無問題!!
ですよね〜。
あっ、そういえば、2つの心臓って、「トゥ ハート」ですね、英語で。はい。いえ、特に何がというわけでもありません。はい。
この例文では、「et hjerte」は、複数形にして、「hjerter」「やぁーてる」になっていますね。2つありますのでね。でも、「心臓」を複数形で使うことなんて、滅多にないのでは? と思いますけどね……。もしもの時のために覚えておいてください(笑。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Tannen har ikke nerve.」 「たんん はる いっけ なるゔぁ」 「その歯には神経がない。」 「The tooth does not have nerve.」
神経治療ですか……。
歯医者は手遅れになる前に行った方がいいですよ。ほんと。
11月9日に習った「en tann」「えん たん」を特定させて、「tannen」にしていますね。「the tooth」です。この場合は、特定の1本の歯のことを指していますね。
まぁ、こんなもんでしょうかね。簡単な例文ですね。
「神経」は、遊べそうに見えて、意外に難しいですね。いい動詞があれば色々と書けるんですがね。まぁ、今回は、無難な例文です。
どちらも、使い所があるのか疑問な名詞ですが、ね。覚えてくださいませ〜。私は、「トゥ ハート」をよく知りませんが、当時は有名でしたからね。それをプレイした方は、ちゃんと、ノルウェー語版の「to hjerter」「とぅ やぁーてる」を覚えてください。きっとこのヒロインは、金髪美女です(笑。




