11月15日 「a heel」は「en hæl」です。「a toe」は「en tå」です。
日本語で「かかと」、英語では「a heel」で。ノルウェー語では「en hæl」です。
日本語で「つま先」、英語では「a toe」で。ノルウェー語では「en tå」です。
発音は「えん はる」と「えん と」です。
ハワイアン!
おはようございます。ついに体の部分の単語も、足の先っちょまで来ましたね。本当。早いものです。
まずは、「かかと」です。
英語では、「heel」です。まぁ、お馴染みの「ヒール」ですよね。「ハイヒール」や「ピンヒール」ですね。これを、日本語でなんというのか気になるところです。「高いかかと」……か(笑。
ちなみに、「癒し」の意味の「ヒール」の方は、綴りが違いますのでね。注意です。あと、悪役の「ヒール」の方は、「かかと」と同じ方です。
で、この「かかと」ですが、ノルウェー語では「en hæl」です。雰囲気は、英語の「heel」に似ていますよね。でも、ちょっと短縮といいますか、圧縮といいますか、されていますね。「æ」が使われていますので、印象深いですね。
そして、「en hæl」の発音は、「えん はる」ですね。まぁ、綴りのまんまですね。一方で、「はる」と聞くと、動詞の「har」と同じ発音のように見えますね。まぁ、「har」の方は「r」の発音ですので、一応違うんですけど。日本語で書くと同じですね。
かかとがはる。
まぁ、そんな感じです。
さて、2つ目は、「つま先」ですね。足の先っちょです。
英語では「toe」ですね。「トゥシューズ」が有名ですかね。「トゥ」で立てるようになる靴ですね。
で、この「つま先」ですが、ノルウェー語では「en tå」です。短い単語ですので、これだけで覚えた方がいいかもしれません。「å」が使われている点にだけ注意ですね。「ta」にしてしまうと、動詞の「tar」「たる」の原形になってしまいます。
そして、この「en tå」の発音は、「えん と」です。「å」の発音は、基本的には「お」ですので、注意ですね。ですので、「えん た」ではなく、「えん と」です。
あっ、エ○タの神様じゃん、と思ってはいけないようです。「えん と」です。
まぁ、これは綴りが簡単ですので、覚えやすいですかね。
さて、例文に行きましょう。
「Mannen har rød hæl.」 「まんん はる ろぁ はる」 「その男のかかとは、赤い。」 「The man has a red heel.」
赤足の……。
かかとでは、いい例文が思い浮かばんとです。
とりあえず、かかとを赤くしてみました。
赤いかかとを持っている=かかとが赤い
ですね。同じ意味ですね。
久しぶりに「rød」を使いましたね。「赤い」を表す形容詞です。ここでは、「hæl」を形容していますね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Han spiser tærne hennes.」 「はん すぴーせる たぁーな へんねす」 「彼は、彼女のつま先を食べる。」 「He eats her toes.」
食べちゃいました……(笑。
舐めるとか、口に含む、くらいの表現がしたかったのですが、いかんせん。動詞を習っていませんので……。くぅ、無知が悪い……。食べるしかなかったんやぁ〜。
「en tå」は、特定された複数形になって、「tærne」「たぁーな」になっております。
この例文では、つま先を所有している人物が違いますので、つまり、他人のつま先です。そのため、「sin」は使えません。もし間違って「sin」を使うと、自分のつま先になってしまいます。
使う時があるのか?という名詞ですけどね。欧米では幼児でも知っている基本の基本単語ですので、是非とも押さえておきたいですね。




