11月13日 「a butt」は「en rumpe」です。「a knee」は「et kne」です。
日本語で「お尻」、英語では「a butt」で。ノルウェー語では「en rumpe」です。
日本語で「膝」、英語では「a knee」で。ノルウェー語では「et kne」です。
発音は「えん るんぱ」と「えっ くねぁ」です。
コマンタレブー!
おはようございます。さて、今日も体の部分の単語を習っていくのですが。ついに胴体の下半身の方に到達しました。まぁ、このエッセイでは「尻」がギリギリですね。「尻」の次は「膝」です。前側の器官は語れませんのでね。さすがに……ね。ご了承くださいませ。
興味のある方は自身でお調べください。グー○ル先生に聞けば教えてくれますので……。
さて、まずは、お待ちかねの「お尻」です。
英語では、「butt」ですかね。まぁ、「お尻」にも色々と言い方があるようですが、グー○ル先生は、これが好きそうでしたので、これで。この単語は、お尻の全体を指す言葉だと思います。穴はみなさんご存知の単語ですし……ねぇ。あと、「ヒップ」は腰の方に近いですかね。いわゆる「お尻」の方は、「butt」です。
で、この「お尻」ですが、ノルウェー語では「en rumpe」です。どこから来た感が強い単語ですので、まぁ、これはこれで覚えましょう。で、一応、「en rumpe」には「en」が付いているので、男性かと、最初は思ったんです。でも、どうやら、特定した形にすると「rumpa」になるようです。ということは、これ……。女性名詞です!!!!!!
ということは、「ei rumpe」ですね。はい。
これはもぅ、どういう経緯で女性名詞になったのか……。おぃおぃ、ノルウェー人……。妄想が捗りますねぇ〜。
そして、「en rumpe」の発音は、「えん るんぱ」です。綴りのまんまです。最後の「e」は、「ぁ」の発音のようですね。はい。綴りさえ覚えてしまえば、簡単ですね。
るん! るん! ぱっ!
とルンルンしている感じを想像すればいいでしょうかねぇ〜?
るんぱっ!
と、足を広げるような……はい……、そんな感じです。
さて、2つ目の単語は、「膝」ですね。ピザって10回言って、のやつです。あ、あっちは肘ですか。
英語では、「knee」ですね。これは、まぁ、日本語になっていますよ……ね? とりあえず「ニーキック」しか思い浮かびませんけどね。
で、この「膝」ですが、「et kne」です。これは簡単ですね。英語の「knee」から最後の「e」が1つ取れただけですね。
そして、この「et kne」の発音は、「えっ くねぁ」です。膝ですからね、くねぁ、って曲がるんです。どことなく弱々しい膝を想像してしまいますけどねぇ〜。まぁ、覚えやすいですよね。
さて、例文に行きましょう。
「Jenta viser ham rumpa si.」 「やんた ゔぃーせる はむ るんぱ し」 「その少女は、彼にお尻を見せる。」 「The girl shows him her butt.」
お医者さんに見せているだけ……だと思います。診察です。診察!
「主語+viser+誰+何」で、「誰に、何を、見せる」という使い方をします。ですね。「誰に」のところには、目的格が来ていますね。ここでは「ham」「はむ」ですね。見せるもののところには、「お尻」ですね。
「お尻」は女性名詞のようですので、特定されると「rumpa」になります。そして、これとセットで使う所有格は、「si」「し」ですね。女性名詞はたまにしか出て来ませんので、この単語はあまり使いませんが、覚えておきましょうね。
この場合は、主語と同じ人物の所有物になりますのでね……。はい。
見せただけですのでね。念のため。
さて、2つ目の例文です。
「Dette er tigers kne.」 「でった ある てぃーげるす くねぁ」 「これが虎の膝だ。」 「This is tiger's knee.」
タイガー! ニーッ!
虎の膝のことですね。
膝で例文は、難しいですね……。ははは。
そして、文法的にも、特に難しいところはありませんね。
まぁ、今回は、どうしても「お尻」に注目が集まるかと思いますが、どうか「膝」も覚えてあげてくださいませ。




