11月9日 「a tooth」は「en tann」です。「a tongue」は「en tunge」です。
日本語で「歯」、英語では「a tooth」で。ノルウェー語では「en tann」です。
日本語で「舌」、英語では「a tongue」で。ノルウェー語では「en tunge」です。
発音は「えん たん」と「えん とぅんぎゃ」です。
おはようございます。
まだ、体の部分が続きます。そして、今日は、「お口」の中です。大事ですからね〜。
まずは、「歯」です。歯学部が医学部から独立しているくらいですからね、「歯」は大事なんですよ。
英語では「tooth」ですね。そして、複数形の「teeth」もよく聞きますかねぇ〜。
で、この「歯」ですが、ノルウェー語では「en tann」です。英語の「tooth」とは「t」しか合っていませんのでね。英語とは関係なしに覚えた方がいいですね。幸いにも、綴りが「tann」ですのでね。「タン」ですね。焼肉といえば、まずは、「牛タン」からですよね。まぁ、「タン」は「舌」の事ですけどね……。でも、「tann」は、「歯」です。そこんとこよろしくですっ!
そして、「en tann」の発音は、「えん たん」です。まぁ、そうですよね。綴りのまんまです。
まぁ、「タン」という綴りで覚えるのがいいですかね。「舌」と「歯」がごっちゃにならないように気をつける必要がありますけど……。ノルウェー語では、「タン」が「歯」の方なんだよなぁ〜、と覚えておいてくださいませ。
2つ目の部位は、「舌」です。こっちが「牛タン」の方ですね。
英語では、「tongue」です。「牛タン」の「タン」は、この「タン」から来ているんでしょうかね……。日本語と英語をくっつけた……。まぁ、これが日本語です。
そして、この「舌」ですが、ノルウェー語では「en tunge」です。英語の「tongue」を短くしたような感じですね。まぁ、ね、「つんげ」と書いて、「舌」です(笑。「tu」ですのでね、お間違えなく。
そして、「en tunge」の発音は、「えん とぅんぎゃ」です。まぁ、語尾の「e」に注意するくらいですね。
こいつは、綴りの「つんげ」から覚えるのが簡単でしょうかね。「mange」「まんぎゃ」に通づる何かを感じ取れれば、覚えるのは、容易いかと思います。
さて、例文に行きましょう。
「Jeg har ikke tenner.」 「やえ はる いっけ てんねる」 「はがない」 「I do not have teeth.」
歯がない、だけです。
「en tann」は複数形になると、「tenner」「てんねる」になります。先頭の方の綴りも変わりますので、ご注意ください。「ta」ではなく「te」です。
まぁ、文法的な注意点は、それくらいですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Ikke legg inn tungen din her!」 「いっけ れぐ いん とぅんげん でぃん はる」 「そこに舌を入れないでっ!」 「Do not put in your tongue here!」
らっめぇ〜!!
……って、ね。
でも、どこに舌を入れようとしているのかは、私には全くわかりません。
きっと、熱々に煮えたぎったスープの中とかでしょうかねぇ〜。そりゃあ、止めますよね。だって、危ないですもんねぇ〜。
この例文は、否定型の命令形ですね。「Ikke」で始まり、動詞の命令形が続きます。今回は、「legger」の命令形の「legg」を使っています。「legger」「れっぎる」は、8月25日に習っていますね。英語の「put」の意味です。
「入れる」という動作を表すには、英語では「put in」もしくは、「insert」ですのでね。でも、「insert」はまだ習っていませんでしたので、「put in」を使っております。ノルウェー語だと、「legg inn」ですかね。
「en tunge」は、特定して、「tungen」「とぅんげん」になっております。
そして、後ろに所有格の「din」をつけて、「君の舌」にしています。
「とぅんげん」と聞くと、チンゲン菜を思い出してしまいますねぇ〜。「歯」に挟まったチンゲン菜……。はい。
どちらも基本的な単語ですから、両方とも押さえておきたいですね。「歯」の方が綴り的には覚えやすいですが、使い道 (笑)的には、「舌」の方を覚えておきたいですよね。




