11月8日 「a nose」は「en nese」です。「a mouth」は「en munn」です。
日本語で「鼻」、英語では「a nose」で。ノルウェー語では「en nese」です。
日本語で「お口」、英語では「a mouth」で。ノルウェー語では「en munn」です。
発音は「えん ねぇさ」と「えん むぅん」です。
ハロー!
おはようございます。今日も、体の一部ですね〜。昨日は「目」と「耳」でしたので、今日は「鼻」と「お口」です。
でも、どうして「お口」だけ「お」がつくんでしょうかねぇ〜? 不思議です。
まずは、「鼻」です。スーハースーハーくんかくんかするための器官ですね。
英語では「nose」です。「ノーズ」も、まぁ、日本語でも聞きますよね。
で、この「鼻」ですが、ノルウェー語では「en nese」です。これも簡単ですよねー。英語の「nose」の「o」が「e」に代わっただけです。「鼻」は男性名詞のようですね。「目」と「耳」は、中性名詞だったんですがね……。なぜでしょうか?
そして、「en nese」の発音は、「えん ねぇさ」です。最後の「e」が「ぁ」の発音なのでしょうね。あとは、まぁ、そのまんまですね。
ねぇさ……。
どことなく、姉に呼びかけているような雰囲気ですね。これで、「鼻」って……。
さて、2つ目の単語は、「お口」ですね。色々と咥えて、食べるための器官ですね。生きていくために重要な器官です。色々な意味でっ!!
英語では「mouth」ですね。なんなら、あっちの「マウス」の方が有名ですかね〜。でも、一応、こちらも日本語で見かけますね。まぁ、私には、「マウスツーマウス法」しか思い浮かびませんけどねぇ……。日本語では、「口対口式」ですか……。はい。どこの「お口」とどこの「お口」のことやねん、ってね〜。はいー。
で、この「お口」ですが、ノルウェー語では「en munn」です。これは、英語の「mouth」とは「m」しかあっていませんからね、普通に覚えた方が早いです。「en munn」の発音が、「えん むぅん」ですからね。
お口に、むぅん!!
と、ナニカを突っ込むところをイメージしてもらえれば簡単に覚えられると思います。
あ〜、むぅんむぅんするわぁ〜。
じゃあ……、
むぅん!!
という感じです。はい。
さて、例文に行きましょうか。
「Mannen spiser pasta fra nesen.」 「まんん すぴーせる ぱすた ふら ねぇすん」 「その男は、鼻からパスタを食べる。」 「The man eats pasta from his nose.」
いやぁ、本当は、鼻から牛乳が出したかったんですけどね……。まだ、「出す」という動詞を習っていませんでした。
仕方がないので、パスタを食わせました。鼻から。
一応、「鼻」は特定させています。「彼の」とは明記していませんけどね。「sin」で「彼の」と明記してもいいと思います。
単数の不特定の時には、「en nese」「えん ねぇさ」でしたが、特定されて「nesen」になると、発音は、「ねぇさん」ではなく、「ねぇすん」になります。ちょっと注意ですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Bananen kommer inn i munnen.」 「ばなねん こんめる いん い むぅんん」 「そのバナナが、お口に入ってゆく。」 「The banana comes into mouth.」
むぅん!!!
むぅんん!!!
バナナ視点というか、バナナを主語にした文ですね。無生物を主語にした描写ですね。はい。文学的ですねぇ〜(笑。
「お口」は、特定されると、「munnen」「むぅんん」と、より力強い感じになります。
特定されると、力強くなるんですか……。なるほどぉ……。あっ、いえ、なんでもないです。
英訳では、「comes into」の代わりに、「enter」を使ってもいいですね。むしろ、「enter」の方が、雰囲気が出ますよね。
顔のパーツはどれも基本的な単語ですので、押さえておきたいですね。基本と言いつつも、「鼻」とか、「お口」とかは、英語で使ったことがない気もしますけどね……。
まぁ、「お口」は、発音が勝手に記憶に残ると思いますのでね。これ幸いと、記憶に残しておきましょう。




