11月7日 「an eye」は「et øye」です。「an ear」は「et øre」です。
日本語で「目」、英語では「an eye」で。ノルウェー語では「et øye」です。
日本語で「耳」、英語では「an ear」で。ノルウェー語では「et øre」です。
発音は「えっ おぃや」と「えっ おぉら」です。
トゥリマカシー!
おはようございます。今日も、体の一部を習って行きましょうかぁ〜。
まずは、「目」ですね。大事な器官ですよね。これがないと小説が読めませんからねぇ〜。
英語では「an eye」ですね。「アイ」ですね。ほんと、よく聞きますね。複数形の「アイス」もよく聞きますね。ちなみに、これは、氷の「アイス」と同じ発音ですので、濁らない方が正しい、と私の英語の先生は言っていました。日本語では、よく「アイズ」ですけどね……。「サザ○アイズ」は面白かったですよね〜。大好きでした。「サウザンド・アイズ・サク○ファイス」も、ねぇ。このインパクトはなんでしょうかね。一発で覚えて、忘れられない(笑。
で、この「目」ですが、ノルウェー語では「et øye」です。英語の「eye」と雰囲気がそっくりですね。最初の「e」が、「ø」になったくらいですね。むしろ思い切って、「øyø」くらいにしてもらえると、顔に見えるんですけどね(笑
( ø y ø )/ よっ!
( ø y e )/ よっ!
( e y e )/ よっ!
そして、「et øye」の発音は、「えっ おぃや」ですね。
ちなみに、7月3日に習った「ei øy」「あい おぃ」と綴りが似ていますね。これは「an island」の意味でしたね。これは特定されて、「øya」「おゃ」になっていましたね。「på øya」「ぽー おゃ」のフレーズで、覚えていませんかね? モ○ナの歌にあるやつですよ〜。
そして、2つ目は、「耳」ですね。すますやつですよね。
英語では「ear」ですね。「イヤリング」が、完全に日本語になっていますね。むしろ、「耳輪」という単語を初めて知りました。まぁ、確かに、鼻輪があるので、耳輪があってもいいですからねぇ……。
で、この「耳」ですが、ノルウェー語では「et øre」です。英語の「ear」と似ているようで似ていない。でも、似ているような気もする……。そんな感じです。ですので、英語の「ear」から関連づけて覚えると、覚えにくい気がします。むしろ、上で習った「et øye」とセットで覚えた方がいいと思います。
「et øye」= 目
「et øre」= 耳
です。並べて見ると、覚えやすいですよね。「y」が「アイ=目」の方で、「r」が、「イアー=耳」の方です。
そして、「et øre」の発音は、「えっ おぉら」です。綴りのまんまですので、覚えやすいですね。
まぁ、「耳」を掴んで、「おぉら おぉら」としている感じですか。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Husker du når øynene våre møter.」 「ふすきる どぅ のる おいねな ゔぉーりゃ もーてる」 「覚えていますか? 目が合う時を?」 「Do you remember when our eyes meet.」
過去形にした方がそれっぽいのですがね。まだ習っていませんのでね……。残念です。
「et øye」は、特定された複数形になると、「øynene」「おいねな」になるようです。ちなみに、単数の特定が「øyet」「おぃや」で、複数形が「øyne」「おぃな」のようです。複数形が特殊なんですね。
「Husker du」「ふすきる どぅ」は、「覚えていますか?」ですね、覚えていますか? 9月25日に習っていますね。
ここでは、「når」を使って、間接疑問文にしています。この疑問文を日本語に訳す際には、「いつ〜した?」という時間を聞く意味をつけて訳す必要がありますけどね。まぁ、ご愛嬌ということで。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Det er ører på veggen.」 「でっ ある おぉれる ぽー ぽー ゔぇっぎん」 「壁に耳あり。」 「There are ears on the wall.」
障子に目あり。
障子だと……?
「障子」も書けたら、例文に「目」も入れられたんですけどね……。この単語は、対応する単語があるのか不明なレベルですからね。
文法的な注意点は特にないですね。
「øre」を複数形にしたくらいですかね。「ører」「おぉれる」ですね。こっちは「r」がつくだけのようです。
せっかくですので、「目」も「耳」もセットで覚えておきたいですね。綴りは短いので、まぁ、簡単かと。あ、あと、「目」も「耳」も、一応、穴ですからね、ちゃんと「ø」がついているところにこだわりを感じます。いい仕事してますねぇ〜。




