11月6日 「a head」は「et hode」です。「a hair」は「et hår」です。
日本語で「頭」、英語では「a head」で。ノルウェー語では「et hode」です。
日本語で「髪」、英語では「a hair」で。ノルウェー語では「et hår」です。
発音は「えっ ほぉだ」と「えっ ほぉる」です。
はわいあ〜ん〜。
おはようございます。移動関係が終わりましたね。ですので、ついに、体の部位でも始めますか。ヘッ〜しょで〜に〜えん〜と〜に〜えん〜と〜のように、英語では子どもの頃から体の部位の名前を覚え始めますのでね。はい。基本の基本単語です。
まずは、「頭」です。
英語では「head」ですね。「ヘッド」は完全に日本語になっていますね。「ヘッドフォン」なんて、日本語でなんて呼んでいいのかすらわかりませんもんねぇ〜。
で、この「頭」ですが、ノルウェー語では「et hode」です。中性名詞のようですね。雰囲気は、英語の「head」に似ていますので、なんとかなりますよね。英語の「head」では「d」が最後ですが、ノルウェー語の「hode」は、「d」が最後ではないんですよね。そこがちょっとややこしいです。
そして、この「et hode」の発音は、「えっ ほぉだ」です。
これには「d」の発音が、「だ行」の発音として、あるような気がします。語尾の「e」は「ぁ」の発音ですのでね。まぁ、綴り通りの発音ですね。
ほぉだ〜 あたまを見てごらん〜
って感じですね。見るのは足元ではなく、頭です!
さて、2つ目の単語は、「髪」ですね。
彡⌒ミ
(´・ω・`) また髪の話してる
英語では、「hair」です。「ヘアー」です。これもまぁ、日本語になっていますね。「ヘアースタイル」や「ヘアーカット」ですね。「髪型」とか「散髪」と言うよりもおしゃれ感が漂いますもんね。そして、「アンダーヘアー」もね、カタカナにすることで、ややオブラートに包まれたような錯覚に陥りますからね……。お上品に聞こえますけどねぇ……。でも、気のせいですからねー。
で、この「髪」ですが、ノルウェー語では「et hår」です。英語の「hair」がちょっと短くなった感じですね。これに似た綴りの「har」は、すでにお馴染みの、「持つ」ですね。英語の「have」ですのでね。「髪」の場合には、「å」を使って「hår」です。髪の毛があるなら、「Jeg har hår.」ですかね。
彡⌒ミ
(´・ω・`) また髪の話してる
そして、「et hår」の発音は、「えっ ほぉる」ですね。「a」と「å」の違いが出ていますね。「Jeg har hår.」は、「やえ はる ほぉる」ですね。
彡⌒ミ
(´・ω・`) また髪の話してる
まぁ、簡単ですのでね、覚えてくださいませ。
さて、例文に行きましょう。
「Jenta spiser et hode av bananen.」 「やんた すぴーせる えっ ほぉだ おゔ ばなねん」 「その少女は、あのバナナの頭を食べる。」 「The girl eats a head of the banana.」
あんっ、バナナっ! 美味しいぉ〜。
ところで、バナナの頭って、どこでしょうかね。やっぱり先っちょですかね。でも、あっちがお尻のような気もするんですけどね……。まぁ、どっちでもいいですか、とりあえず、少女がバナナを食べただけです。
「av」「おゔ」を使って、「バナナの頭」という表現をしましたけどね。英語の「of」に相当するので、これでいいかなぁ〜? という感じです。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jenta har ikke hår.」 「やんた はる いっけ ほぉる」 「その少女は髪の毛がない。」 「The girl does not have hair.」
せっかくの例文ですので、否定形にしてみました。
深い意味はありません。
これも、特に文法的な注意点のない簡単な例文ですよね。はい。
いやぁ〜、頭ですからね〜。あと、毛ですからねぇ〜。
妄想が捗りますね。是非とも覚えてくださいませ〜。




