11月1日 「a school」は「en skole」です。「a library」は「et bibliotek」です。
日本語で「学校」、英語では「a school」で。ノルウェー語では「en skole」です。
日本語で「図書館」、英語では「a library」で。ノルウェー語では「et bibliotek」です。
発音は「えん すこーら」と「えっ びぶりおてっく」です。
チャオ!
おはようございます。11月になりましたね。まぁ、だからと言って別にどうということはないのですが、ね。はい。
今日も名詞が続きますね……。ははは。
まずは、「学校」ですね。小中高、区別せずに、とりあえず「学校」です。
英語では、「school」ですね。「スクール」は、まぁ、完全に日本語ですね。はい。皆様の大好きな「スクール水着」が有名ですね。「学校水着」だと萌えないですって? はいー。ですよねー。はいー。
で、この「学校」ですが、ノルウェー語では「en skole」です。雰囲気は、英語の「school」に似ていますので、細かい綴りにさえ気をつければ、簡単に覚えられると思います。ノルウェー語では「ch」の綴りは無いようですので、それが「k」に変わっているわけですね。
そして、発音は、「えん すこーら」ですね。まぁ、語尾の「e」が「ぁ」の発音だということに注意すれば、そのまんまですからね。
すこすこのすこーら
で、簡単に覚えられますね。
靴、森、と同じような感じですね。
いや、でも、好きなのは、スクールじゃなくてスクール水着なんですけどね……って? まぁ、どっちでもいいです。単語を覚えられた方が正義です。
ちなみに、「水着」はまだ習っていませんけどね。一応、水着は「badedrakt」「ばーでどらく」らしいですので、「スクール水着」は「skole badedrakt」くらいでしょうかね。おそらく。
そして、2つ目の単語は、「図書館」です。本好きの方々に必須の施設ですよね。ただで借りられるのは、ほんと頼もしいです。
英語では「library」です。「ライブラリー」と言えば、もぅ日本語になっていますよね。おそらく。カードゲームをする方なら、ねぇ〜。はい。基本の単語です。
で、この「図書館」ですが、ノルウェー語では「et bibliotek」です。英語の「library」とは別物ですので、頑張って覚えないといけません。でも、「ビブリア」って単語は割と本好きの間では有名では無いですかね? 元々は書物、というか、本当の元は聖書だと思いますけどね。で、本とか書物です。「ビブリア古○店」などは、ここから名前を取っているんでしょうね。で、ビブリアつながりで、そのビブリアを所蔵する場所で、図書館です。
で、この「et bibliotek」の発音は、「えっ びぶりおてっく」ですね。綴りでも、「biblio」でしたから、発音も「びぶりお」です。「びぶりあ」では無いようです。ちょっぴり変化してしまっているようです。
まぁ、「ビブリア」と「びぶりおてっく」です。覚えてくださいませ〜。
さて、1つ目の例文に行きましょう。
「Mannen går rundt på skolen.」 「まんん ごーる るんっ ぽー すこーりん」 「その男は、その学校の周りを徘徊している。」 「The man walks around the school.」
おまわりさんこの人です!
この時のために、9月27日に「rundt」「るんっ」を習っておいたんですね(笑。まさにこの例文のためにあるような前置詞です。英語の「around」の意味ですね。
「går」には、英語の「walk」の意味もあるようですので、「går rundt」で、「〜の周りを歩く」くらいの意味ですね。「徘徊する」と言う意訳をしても問題ないと思います。訳には問題はありません。その行為はちょっと……ですけど。
グー○ル先生によると「på」が要るようでしたので、一応、「skolen」の前につけています。
あと、「skole」が特定された「skolen」は、発音が、「すこーりん」のように聞こえます。「〜りん」ですね。あと、もう一言、「すくぉーりん」のように「こー」よりも「くぉ〜」の方が近いかもしれません。
さぁて、2つ目の例文に行きますか。
「Jenta jobber på biblioteket.」 「やんた よっぶる ぽー びぶりおてっか」 「その少女は図書館で働いている。」 「The girl works at the library.」
図書館で働く、清楚な文学少女。
さらりとした黒髮。品の良い落ち着いた服装。
はい。
そんな感じです。
簡単な例文ですね。文法的な注意点は、「bibliotek」が特定されて、「biblioteket」「びぶりおてっか」になったところくらいですね。
とりあえず、「スクール水着」も大事ですけど、まぁ、小説を読むのが好きな私たちには、まぁ、馴染みのある「図書館」ですね。これはぜひ押さえておきましょう。




