10月30日 「an earth」は「en jord」です。「a star」は「en stjerne」です。
日本語で「地球」、英語では「an earth」で。ノルウェー語では「en jord」です。
日本語で「星」、英語では「a star」で。ノルウェー語では「en stjerne」です。
発音は「えん よーる」と「えん すてぃゃーな」です。
ニーメンハオ!
おはようございます! 今日も、自然系の単語というかなんというかですね。
まずは、「地球」です。ワレワレガスンデイルホシデスネ。
英語だと「earth」です。基本的に1つしかありませんので、「the earth」のように「the」をつけるのが普通かと思います。これも、よく日本語で聞きます。「地球」というよりも、「ジアース」と言った方がかっこいいですもんね〜。
で、この「地球」ですがノルウェー語では「en jord」です。これもまぁ、どうしてこうなったという感じの綴りをしていますけどねぇ……。
そして、「en jord」の発音は、「えん よーる」です。最後の「rd」が、「る」に聞こえます。またしても、語尾の「d」の発音がないのでしょうか……。
まぁ、おそらくノルウェー語でも特定して使うことの方が多いと思いますので、「jorden」で覚えた方がいいかと思います。こいつの発音は、「よーらん」ですね。
これを覚えるのに、私は、マイケル・ジョーダンを思い浮かべています。彼の綴りは「jordan」ですけどね、ジョーダンと書いて、男性名詞の最後は「en」ですので、最後を「en」に直す。そういう感じです。地球規模の、唯一無二の選手ですからねぇ〜。
さて、2つ目は、「星」です。
英語では「star」ですね。もはや完全に日本語になっていますね。「スター」ですよ。「無敵星」とか、「全星感謝祭」とか、「星錦野」とは言いませんからね。「スター」は「スター」で別の意味も持っていそうですけどね。まぁ、一応、「星」ですので。
で、この「星」ですが、ノルウェー語では「en stjerne」です。私は、これを未だに覚えられていません。綴りが難しいんですっ! 英語の「star」とは、最初の2文字だけ合っていますけどね……、誤差ですよ、こんなの。むしろ1から覚えた方が早いレベルですね。
そして、「en stjerne」の発音は、「えん すてぃゃーな」です。これもまたなんとも言えない発音なんです。この発音が、覚えにくさに拍車をかけております。
で、何かいい覚え方を探すためにネットを徘徊していたら、
「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」なる言葉を見つけました。はい。
意味のない挨拶のようですけどね……。厨二の匂いがプンプンしやがるぜっ!!
とりあえず、ノルウェー語では、「ヨダソウ」の部分がよくわかりませんがね。文頭にくる「ラ」は、「la」でしょうね。英語の「let」です。で、「ヨダソウ」の部分が動詞で、目的語の位置に「stjerne」「星」が来るわけですね。
日本語にするなら、「星に (星を)、ヨダソウしようよ」的な感じですね(笑。
あとは、「ヨダソウ」が分かれば、解読できちゃいますね〜(笑。
さて、例文に行きましょうか。
「Jenta flyr fra jorden til solen.」 「やんた ふりぃる ふら よーらん てぃる そぅるん」 「その少女は、地球から太陽に飛んでゆく。」 「The girl flies from the earth to the sun.」
ほんとは、地球を守りたかったんですけどね。
そして、飛ばすなら宇宙船にしたかったんですけどね。色々と断念しました。
で、結局、少女が宇宙を飛んでいるだけの例文です。
特に文法的な注意点はありませんね。まぁ、名詞を習う時は、簡単なんですよねぇ〜。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Du kan se den store stjernen.」 「どぅ かん せ でん すとーれ すてぃゃーな」 「見ろ、あの大きな星をっ!!!」 「You can see the big star.」
あれが、巨……、(略。
星と言えば、あの親子しか思い浮かばないんですけどね。
息子を殴る、ちゃぶ台をひっくり返す、などの例文が作りたかったんですけど、動詞をまだ習っていませんからね。殴る、ひっくり返す、という動作は、まぁまぁ珍しい行為ですからね。普段は使いませんよね……。
さて、「地球」も「星」もどういう場面で使うのかはわかりませんが、基本の名詞として覚えておいてもいいと思います。
ちなみに、「地球」のことを「テラ」と呼ぶのは、イタリア語のようです。まぁ、ラテン系の他の言語でもそうかもしれません。で、あの辺りの言語はみんな、「地球」を「テラ」と呼ぶものだと思っていたのですけど、そうでもないようですね。




