10月27日 「a forest」は「en skog」です。「a river」は「en elv」です。
日本語で「森」、英語では「a forest」で。ノルウェー語では「en skog」です。
日本語で「川」、英語では「a river」で。ノルウェー語では「en elv」です。
発音は「えん すこーぐ」と「えん えるゔ」です。
グーテンモルゲン!
おはようございます! さて、感情もひと段落つきましたので、次はぁ……。
色々とあるんですけど、まずは、自然系の単語に行きましょうか。主に名詞ですので、簡単です。
1つ目は、「森」ですね。木がたくさん生えているところですね。
英語では「a forest」です。「フォレスト」も割と日本語で聞きますよね。まぁ、私が一番に思いついたのは、英語の参考書でしたけどね……。
で、この「森」ですが、ノルウェー語では「en skog」です。4月26日に「en sko」「えん すこー」を習っていますよね。あれは、「くつ」でしたがね〜。あれの後ろに「g」をつけると「森」になるんです。
そして、「en skog」の発音は、「えん すこーぐ」です。まぁ、「えん すこー」に「ぐ」がついただけです。簡単ですね。
以前は、「すこすこのすこー」を「くつくつのくつ〜」という風に覚えましたがね。
今回は、これにちょっと手を加えて、「すこすこのすこーぐ」を「くつくつのもり〜」と覚えればいいんですね(笑。
簡単!(笑
さて、2つ目は、「川」です。
英語では「a river」ですね。「リバー」も、ほぼ日本語になっていますよねぇ〜? 「リバーサイド」という単語が当たり前のように使われていますけどね。「川辺」とか言うとあまりカッコよくないですが、「リバーサイド」と言うとお洒落に聞こえるとかね……。まぁ、そう言うことです。
で、この「川」ですが、ノルウェー語では「en elv」です。
つい先日習った、「11」を表す「elleve」「えるゔぁ」です。にすごく似ていますね。「川」の方は、「l」が一つですので注意してください。ちなみに、「en elv」を特定させると、「elven」になり、英語の「eleven」にかなりそっくりになります。「e」の有無が違いますのでね。注意です。
まぁ、「11」と「川」を注意して覚えたいですね。
そして、「en elv」の発音は、「えん えるゔ」です。まぁ、綴りのまんまですので、簡単です。「v」がちゃんと濁るのが、ノルウェー語ですね。
「川」「elv」で遊ぶエルフ「elf」を想像しても覚えやすいですかね?
さぁて、例文に行きましょう。
「Jenta møter en bjørn i skogen.」 「やんた もーてる えん びょーん い すこーげん」 「少女は、森の中でくまさんに出会う。」 「The girl meets a bear in the forest.」
いやぁ〜。森の中で熊に会うとか、恐怖ですよ……。
この例文では、「en skog」を特定させて、「skogen」「すこーげん」にしていますが、別に特定しなくてもいいですね。どこかの「森」ですから。
他には、特に難しいところはありませんね。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「En elleve år gammel jente leker i elven.」 「えん えるゔぁ おる がんむる やんた れーける い えるゔん」 「11歳のしょうじょは、川で遊ぶ。」 「An eleven-year-old girl is playing in the river.」
せっかくですので、11も一緒に使ってみました。
11歳の少女ですね。はい。川遊びです。
ちゃんと、特定させた「elven」「えるゔん」も使っていますので、「elleve」と「elven」と「eleven」をちゃんと区別して覚えてくださいませ〜。
英語の「eleven-year-old」の表現は、これで「11歳の」を表す形容詞ですね。ハイフン付きで一つの単語みたいにして、形容詞として使用します。これと同様の表現がノルウェー語でもできるのか疑問だったのですが、グー○ル先生によると、できるようです。「En elleve år gammel jente」で、「11歳の少女」です。これは特定していませんので、「ある11歳の少女」くらいの役の方が丁寧でしょうかね。
さて、「森」と「川」でしたね。「がんばれ」とか「2号」とかを習っていませんので、「森川くん」ではまだ遊べませんけどね。いや、そもそも「森川くん」は「skogselv」ではないですよね。これは、「森の川」でしょうね。
まぁ、どちらも簡単な単語ですのでね、ぜひぜひ。




