10月26日 「proud」は「stolt」です。「lonely」は「ensom」です。
日本語で「誇りに思う」、英語では「proud」で。ノルウェー語では「stolt」です。
日本語で「孤独な」、英語では「lonely」で。ノルウェー語では「ensom」です。
発音は「すとるっ」と「えーんそむ」です。
ぐっ もーん!
おはようございます!
まだもう少し、感情系の単語です。
まずは、「誇りに思う」ですね。
英語だと、「proud」ですね。どうしても名詞の形の「pride」の方が有名で、もはや「プライド」は、完全に日本語になっていますねぇ〜。
「プライド」を持て、と言っている時点で、日本人としての「誇り」を失っている気もするんですけどね……ははは。
さて、この「誇り」ではなくて、「誇りに思っている」方ですが、ノルウェー語では「stolt」です。形容詞ですね。
ところで、皆様は、英語の「stool」という単語をご存知でしょうかね? 割と、私の周りでは使うんですよ、平たくいうと、「う○こ」ですね。まぁ、「う○こ」は、英語では「poop」をよく使うんですけどね。「stool」だと、「便」という感じですかね。ちょっとかしこまった言い方をしているだけです。便は大事なんですよ〜、医学的に……ねっ!
で、「stool」が、「う○こ」ということを頭に置いた状態で、ノルウェー語の「stolt」を見るんです。はい。似ていませんか? 似ているということにしておいてください。はい。そういうことです(笑。
う○こも誇りも似たようなものなんです。大事ですけどね、捨てないと前に進めませんよ! 後生大事に持っていたって、役に立ちませんからねっ!
……と、なんかそれっぽいことを言ったつもりですが……。まぁ、頑張って綴りを覚えてくださいませ。
そして、「stolt」の発音は、「すとるっ」です。
「すとーる」を「すとるっ」! という感じで覚えるんですよ〜。「う○こをしてる」のか、「う○こをすてる」のかは、まぁ、お好みで。
さて、2つ目は、「孤独な」ですね。「寂しい」と訳してもよかったはずです。
これは、英語では、「lonely」ですね。ほんと、「ロンリー」は色々なところで聞きます。ほんと、色々です。すでに日本語として市民権を得ていますね。
で、この「孤独な」ですが、ノルウェー語では「ensom」です。まぁ、英語の「lonely」とは似ていませんので、頑張って覚えるしかありませんね。「ensom」は形容詞ですので、「en」はつかないのですがね。「en som」みたいな感じでイメージすると、覚えやすいですかね。
そして、「ensom」の発音は、「えーんそむ」です。最初にアクセントがあるんでしょうかねぇ〜。「えんそむ」よりも、「えーんそむ」の方が、それっぽいです。
まぁ、こちらも、頑張って覚えてくださいませ。
さて、例文に行きましょう。
「Jeg er stolt av deg.」 「ややぁる すとるっ おゔ だい」 「私は、あなたを誇りに思う。」 「I'm proud of you.」
私は、あなたのう○こです!
という、意味ではありませんのでね。ご注意くださいませ〜。
英語では、「be proud of〜」で「〜を誇りに思う」と習いましたね。ノルウェー語ですと、これが「er stolt av〜」になります。「av」を使うことを覚えておいてくださいませ。
「Jeg er stolt av deg.」や、「I'm proud of you.」を文字通りに訳さないで、「すごいじゃないかぁ!」「やればできるじゃないかぁ!」「さすがだっ!」くらいに訳してもいいですね。「誇りに思う」と訳すのは、この単語を試験で問われた時くらいです。
文法的には、それくらいですね。
それにしても、「う○こ」って言い過ぎですね。しかも、出てくる必然性のない単語ですからね〜(笑。あぁ〜、健全なエッセイを目指しているのですがね〜。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jenta føler seg ensom.」 「やんた ふぉーれる さい えーんそむ」 「その少女は、孤独を感じている。」 「The girl feels lonely.」
寂しぃ……、よぉ……。
ねぇ……。あたためて……っ……。 (上目遣い
という感じでしょうかね。
昨日習ったばかりの「føler」ですがね、後ろに目的格を取るのですが、主語が「jenta」の場合は、「seg」「さい」ですね。
今日は、何か、違う意味で香ばしい感じになってしまいましたが、まぁ、記憶に残すことが大切ですのでね。是非とも、2つとも、覚えてくださいませ!
ついでに、英語の「stool」も、是非!!!




