10月24日 「miss」は「savner」です。「afraid/scared」は「redd」です。
日本語で「恋しい」、英語では「miss」で。ノルウェー語では「savner」です。
日本語で「恐れる」、英語では「afraid/scared」で。ノルウェー語では「redd」です。
発音は「さゔねる」と「れっど」です。
まだ感情系の単語です。
まずは、英語の「miss」に当たる単語ですね。一応、動詞です。
これは日本語にするのが難しいですね。
「恋しい」とか、「会えなくて、寂しい……。」的な感じです。「アイミスユー」は、日本語でも通じますかね? 割と色んなところで聞きますけどね。私がパッと思いつくのは、ホワイトラブですけどね。
で、この「miss」ですが、ノルウェー語では「savner」です。綴りは、覚えるしかありませんので、頑張りましょう。英語の方はめっちゃ簡単なんですけどね〜。
そして、「savner」の発音は、「さゔねる」です。そのまんまですね。綴りさえ覚えてしまえばいい訳ですね。覚えてしまえば……ねっ……。
ブルブル ブルブル
さゔぃ……よぉ……。
もぅ……、寝る……よぉ……。
ああぁ……、愛しの……ぅ……。
愛しのあの人を思いながら、寒さで、永眠するシーンですね。
「寒い、寝る」=「さゔねる」=「恋しい」
ですね。
2つ目の単語は、「恐れる」ですね。
英語だと、「afraid/scared」ですね。どちらも、日本語では馴染みのない単語でしょうかね? 検索すると「スケアードストレート方」がでてきますけどね。カタカナにしただけですけど、これが広まれば……という感じですね。
で、この「恐れる」ですが、ノルウェー語では「redd」です。英語の「red」「赤い」に似ていますね。「d」が2つになっている点に注意ですけど。赤色で警告しているナニカを恐れている感じのイメージで、覚えましょうかね。
そして、この「redd」の発音は、「れっど」ですね。まぁ、英語の「red」「赤い」を想像しますよね。はい。
「赤い」警告と「怖い」をイメージしましょう。
さて、例文に行きましょう。
「Jeg savner deg så mye.」 「やえ さゔねる だい そー みぃや」 「あんたに会えんで、寂しいみゃ〜。」 「I miss you so much.」
そうみゃ〜!
寂しいみゃ〜!
という感じです。
このままで、使えると思います。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jenta er redd for den store bananen.」 「やんた ある れっど ふぉる でん すとーれ ばなねん」 「その少女は、あの大きなバナナが、怖い。」 「The girl is scared of that big banana.」
ふぁ〜ん。 こっ……こわいよぉぉ……。
大きいの……。怖いよぉぉ……。
という感じです。
怖さのあまり、赤くなっちゃいますねー。 ん? 赤く?
はいー。
前置詞は「for」を使うようですね。グー○ル先生によると、「av」「おゔ」ではなくて、「for」らしいです。
あと、特定された単数の男性名詞には、冠詞として、「den」、そして、形容詞の語尾に「e」がつくというルールがあります。ですので、「あの大きなバナナ」は、「den store bananen」ですね。「stor」が、「store」になっている点に注意ですね。
まぁ、文法的な注意点は、それくらいですかね。
ついに300回です。割と大台に乗ってきましたね。でもまだまだなんですよね。まだ中学1年生の範囲も終わっていませんし……。過去形、未来形、比較級なども控えていますからねぇ〜。
いつも応援ありがとうございます。おかげさまで、モチベーションを保てております。私はこのエッセイの2ヶ月ほど前から勉強を始めていましたので、ノルウェー語の勉強を丸1年やっていることになりますね。早いものです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




