10月23日 「tired」は「trøtt」です。「hungry」は「sulten」です。
日本語で「疲れた」、英語では「tired」で。ノルウェー語では「trøtt」です。
日本語で「お腹が空く」、英語では「hungry」で。ノルウェー語では「sulten」です。
発音は「とれっっ」と「すぅるとぅん」です。
さて、今日は、ネガティブな単語が並んでいますが……。
あ〜〜疲れた〜。あ〜〜お腹すいた〜。が口癖の方がいますよねー。あまり言わない方がいい言葉ですけどね……。
まずは、「疲れた」の方ですね。
英語では「tired」ですね。これは、さすがに、日本語では使いませんよ……ね。
で、この「疲れた」ですが、ノルウェー語では「trøtt」です。まぁ、覚えるしかない綴りです。「ø」が使われている点に注意ですね。
そして、この「trøtt」の発音は、「とれっっ」です。「ø」も使われていますし、綴りから、どことなく「とろっっ」としていそうなのですが、「とれっっ」ですね。「ø」の発音が「え」の方に近いんです。まぁ、「とろっっ」でも、通じそうですけどねぇ〜。
はい、まぁ、なんというか、疲れますよね〜。とろっっとされたら、はい。
よくわかりませんけどねっ!!!
次は、「お腹が空く」ですね。
英語では「hungry」ですね。「ハングリー」は、結構聞きますね。「ハングリー精神」という言葉ですね。英語と日本語が重箱しています(笑。
あとは、カッ○ヌードルのコマーシャルですね。あれのおかげでこの単語を覚えたという方も多いと思います。
で、この「お腹が空く」ですが、ノルウェー語では「sulten」です。
英語の「hungry」と似ていないのは、まぁ、いつものことです。でも、私もまだ、この単語を覚えきっていないんですよね。なんというか、「空腹」と「sulten」が繋がらないんです……。
そして、この「sulten」の発音は、「すぅるとぅん」です。綴りのまんまの発音ですので、どちらかを覚えてしまえばいいのです。
すぅる……、すぅる……、とぅんとぅん。
すぅる……、すぅる……、とぅんとぅん。
あ〜、お腹すいたなぁ〜〜。
う〜ん。なんのことかわかりませんね(笑。
さて、例文に行きましょう。
「Jeg er trøtt. Kan jeg gå hjem?」 「ややぁる とれっっ かん やえ ごー いぇむ」 「わたし……、もぅ……疲れたよ……。家に帰っても……いいかなぁ……?」 「I'm tired. Can I go home?」
もぅ……、家に……、帰るね……。
ごー……る……。
はい。
ゴールしてもいいかな? という疑問文はまだ作れないんですよね〜。仕方なく家に帰らせました。
さて、今度からは、疲れた時には、「ややぁる とれっっ」と言いましょう。もしくは、「ややぁる とろっっ」と言いましょう! これなら他人に聞かれても、不快感を与えません(笑。
文法的には、それほど難しいところはないですね。「kan」を使った疑問文も、まぁ、「kan」が先頭に出るだけですからね。英語の「can」と同じ使い方をすればいいだけですのでねぇ〜。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen spiser ikke noe. Han er sulten.」 「まんん すぴーせる いっけ ぬぅあ はなる すぅるとぅん」 「その男は何も食べていない。彼は、お腹が空いている。」 「The man does not eat anything. He is hungry.」
あ……、ハラへったなぁ……。
雷○さん、かっこいいですよねぇ〜。
てか、この例文、両方とも、死……、いや、なんでもございません。
今日の単語は、どちらも便利な単語ですからね。せめて、「お腹が空いた」くらいは覚えておけば、ひもじい思いをしなくてすむと思います。




