10月21日 「laugh」は「ler」です。「cry」は「gråter」です。
日本語で「笑う」、英語では「laugh」で。ノルウェー語では「ler」です。
日本語で「泣く」、英語では「cry」で。ノルウェー語では「gråter」です。
発音は「れーる」と「ぐろーてる」です。
今日は、泣いたり笑ったりする動詞ですね。
もうそろそろ感情を表せるようにしようかなぁ〜と、思いましてね。
今の所、「Ja, jeg er glad.」「やぁ ややぁる ぐら」くらいしか言えませんもんね。時には、嬉しくない時も、ありますからねぇ……。
まずは、「笑う」です。動詞ですね。
英語では「laugh」です。「ラフ」と言えば、「荒い」という意味の「rough」は、日本語でもよく使われていますね。一方で、笑うという意味の「ラフ」はあまり聞きません。なんででしょうかねぇ〜?
で、この「笑う」ですが、ノルウェー語では「ler」です。すごく短いので、簡単ですね。しかも、これの原形は「le」ですからね。ほんと短いです。英語の「laugh」とは、雰囲気が、と言うか頭文字が「l」という点で、似ていますね。ですので、なんとなく関連づけられますかね?
そして、「ler」の発音は、「れーる」です。そのまんまです。「れーる」と言えば、レールガンを思い出しますがね……。弟がはまっていましたね。これで何か書けたらよかったのですが、私は、全く知らないんですよ……。
さて、2つ目の動詞は、「泣く」です。
英語では「cry」です。う〜ん、「クライ」は、日本語ではあまり聞きませんかね。泣かないで、という意味で、「ドン クライ」を使っている曲はありますね。あるんですよ。バイ○ァム13とか……ね。
で、この「泣く」ですが、ノルウェー語では「gråter」です。英語の「cry」とは、完全に別単語です。カスリもしません。頑張って覚えないといけないやつです。
そして、「gråter」の発音は、「ぐろーてる」です。ヘン○ルと「ぐろーてる」を想像して、「ぐろーてる」の方が泣いている、と。はい。そういう感じで覚えてください。
まぁ、私は、これで覚えていますけどね。綴りに「å」が入っていることも、ちゃんと「ぐれいてる」という感じで綴ると、うまくいきます。
さて、例文に行きましょうか。
「Hunden ler.」 「ふんん れーる」 「犬が笑う。」 「The dog laughs.」
犬が笑うだけです。簡単な例文ですよね。
冒険とか生活とかしたかったんですけど、またの機会に、ですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Ikke gråt. Jeg er her.」 「いっけ ぐろっ ややぁる はる」 「泣かないで、私はここにいるよ!」 「Don’t Cry. I’m here.」
よく聞く? セリフですね。
否定の命令形を使っています。先頭に「Ikke」をつけて、動詞の命令形に続けるだけです。
今日は例文がシンプルですねぇ〜。
「泣かないで〜」の方は、日常でも使えるかもしれませんね。誰かが、泣いていたら、慰めてあげましょう。ノルウェー語で(笑。




