10月19日 「nineteen」は「nitten」です。「twenty」は「tjue」です。
日本語で「19」、英語では「nineteen」で。ノルウェー語では「nitten」です。
日本語で「20」、英語では「twenty」で。ノルウェー語では「tjue」です。
発音は「にっとぅん」と「しゅーぁ」です。
さて、今日は「19」と「20」です。
早いもので、あっという間に「20」ですねぇ〜。
まずは、「19」です。
英語では「nineteen」ですね。これまた、「ナインティーン」が、というか、「二十歳」までにあとちょっとの未成年ということで、これまた香ばしい……。はい。ですので、例に倣ってスルーです。
で、この「19」ですが、ノルウェー語では「nitten」です。「9」が「ni」「にぃ」でしたのでね。それに「t」がくっついて、「nit」になった後に、「ten」にくっついた感じです。間に新しく入ってきた「t」を忘れないようにしましょう。
そして、「nitten」の発音は、「にっとぅん」です。「ni」「にぃ」から、「nit」「にっ」になっていますので、この「t」の存在のために、発音が「にぃとぅん」ではなく、「にっとぅん」になっています。発音を覚えてしまえば、間に新しく入ってきた「t」を忘れにくくなりますかね。
とぅん とぅん とぅん とぅん
ひ○の にっとぅん
という感じですね。ちょっと無理が(笑。
まぁ、これがどう「19」につながるのかと言われると……。う〜ん? ですけどね。
さて、2つ目は「20」です。
英語では「twenty」ですね。まぁ、日本語だと「トゥエンティー」と書かれますかね。一応、単語の真ん中の「t」はサイレントになることが多いんですよね。で、この「twenty」の後ろから2つ目の「t」はサイレントtだったはずです。ですので、発音は、「トゥエニー」の方が正しいはずです。つまり、あいとまの「トゥエニー」の方が、正義です。まぁ、私は「サーティ」派ですけどねっ!
おっと、話が逸れましたね。ええと〜、この「20」ですが、ノルウェー語では「tjue」です。短いんですけどね、綴りが覚えにくいんですよね……。
英語の「twenty」の前半分の「twe」の部分の「w」が「ju」に変化して、「tjue」になったというふうに覚えると、なんとかなりませんかね。
そして、「tjue」の発音は、「しゅーぁ」です。これもまた癖のある発音です。
何かの掛け声ですかね。
しゅーぁ!!!!
はい。
さぁて、例文に行きましょうか。
「De nitten menn synger sanger.」 「でぃ にっとぅん めん しんぎる さんぎる」 「その19人の男たちは、歌を歌う。」 「The nineteen men sing songs.」
まぁ、19人かと言われると……。
普通の例文ですね。はい。健全。
ネットの世界がおかしいんですよ、きっと。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Tjue tar av seg klærne.」 「しゅーぁ たる おゔ さい くらーるな」 「20が、服を脱ぐ。」 「Twenty takes off her/their clothes.」
トゥエニーが服を脱ぐ、もしくは、20人が服を脱ぐ、ですね。
まぁ、お好きな方で解釈してくださいませ。
英語の翻訳では、所有格を、「トゥエニー」を一人の女性として受けるなら、「her」で、「トゥエニー」を20人の集団として受けるなら、「their」を使います。
「トゥエニー」はお色気担当だった記憶がありますねぇ〜。
何の話かわからない方、ごめんなさい。
これで、20まで数えられるようになりましたね。
とりあえず、数字はここまでで、この続きは、また、ですね。




