10月17日 「fifteen」は「femten」です。「sixteen」は「seksten」です。
日本語で「15」、英語では「fifteen」で。ノルウェー語では「femten」です。
日本語で「16」、英語では「sixteen」で。ノルウェー語では「seksten」です。
発音は「ふぇむとぅん」と「さいすとぅん」です。
さて、続きで、「15」と「16」ですね。
今の所、「20」までは行きたいなぁと思っております。
まず1つ目は、「15」です。
英語だと「fifteen」ですね。私は、「フィフティーン」で思いつくものがないんですけどね……。まぁ、「○ァ○ナルファンタジー」の「フィフティーン」くらいですかね。私は、「10」までしかやったことがないですけどね。
で、この「15」ですが、ノルウェー語では「femten」です。これは簡単ですね。「5」が「fem」でしたので、それに「ten」がくっついただけです。全部が、これくらいシンプルにくっついてくれると楽なんですけどね。
そして、「femten」の発音は、「ふぇむとぅん」です。ありがたいことに、そのまんまです。いやぁ、簡単です。よかったよかった。
さて、2つ目は「16」です。
英語では、「sixteen」ですね。これくらいの数字になると、もはや日本語では使わないのでしょうかね。かろうじで、「○ァ○ナルファンタジー」が検索で引っかかってくるくらいですね。すごいですね。「○ァ○ナルファンタジー」は。
で、この「16」は、ノルウェー語では「seksten」です。これも簡単ですね。皆さん大好きな「seks」「せくす」に「ten」がくっついただけです。いいですねぇ〜。
で、問題は、発音です。なんと! 「seksten」の発音は、「さいすとぅん」です!
おおぃ!! どうしてだよ!! なんでだよぉ〜〜〜!!
とお嘆きの方も多いと思います。私もなぜかはわかりません。
「せくすとぅん」ではないのです!
がっかりですね……。
こうして、皆様の脳みそには、「せくすとぅん」ではないということだけが刻まれるわけですね(笑。
はい。
はい。ということで、例文に行きましょうか。
「Mannen løper om natten når han er femten år gammel.」 「まんん ろーぺる おむ なっとぅん のる はなる ふぇむとぅん おる がんむる」 「その男は、15歳の夜に走る。」 「The man runs at night when he is fifteen years old.」
本当は、バイクに乗りたかったんですけどね……。
まだ、乗り方を習っていませんので、仕方なく、普通に走っただけです。
「når」を使って、英語の「when」と同様に、副詞節をつくっています。こういうことをすると、文が長くなるんですよね。
あと、「om natten」「おむ なっとぅん」で、「at night」の意味ですね。「夜に」という意味です。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Seks pluss ti er seksten.」 「せくす ぷるす てぃ ある さいすとぅん」 「6+10=16」 「Six plus ten is sixteen.」
足し算の復習も兼ねての例文ですね。
それにしても、解せないですねぇ〜。ほんと。
まぁ、「15」も「16」も、綴りはほぼそのまんまですので、簡単です。
簡単なんですけどねぇ。解せない。(まだ言う……。




