10月14日 「plus」は「pluss」です。「minus」は「minus」です。
日本語で「たす」、英語では「plus」で。ノルウェー語では「pluss」です。
日本語で「ひく」、英語では「minus」で。ノルウェー語では「minus」です。
発音は「ぷるす」と「みぬす」です。
昨日、数字を習いましたので、今日は、計算でもしてみましょうか。
一番基本的な計算。足し算と引き算です。小学校で習うやつですね……。
まずは、「たす」ですね。
いちたすいちは、に〜っ。の、「たす」です。
英語だと、「plus」ですね。これも頻繁に日本語でも見かけますよね。何かの作品の続編に「プラス」とつけたりしちゃいますもんね。
で、この「たす」ですが、ノルウェー語では「pluss」です。英語の「plus」よりも、「s」が一つ多いので、そこだけ注意ですね。
そして、「pluss」の発音は、「ぷるす」ですね。英語とノルウェー語で「u」の発音が違うようですね。英語だと「あ」で、ノルウェー語だと「う」ですね。日本語でも「う」ですからね。まぁ、「pluss」を普通にローマ字読みしたら、「ぷるす」ですからね。簡単ですね。
次は、「ひく」ですね。引き算ですね。
英語では「minus」ですね。これも完全に日本語になっていますね。「マイナス思考」、「マイナスイオン」、「マイナスドライバー」とかね。いやぁ、むしろ、「マイナスイオン」と「マイナスドライバー」は、日本語でなんて言うのかすらわからないですからねぇ……。
で、この「ひく」ですが、ノルウェー語では「minus」です。英語の「minus」と綴りが同じですので、簡単ですね。ノルウェー語の「minus」の発音は、例に倣って、ローマ字読みをして、「みぬす」です。「i」が、英語では「あい」ですが、ノルウェー語では「い」である点にも注意ですね。
まぁ、「ひく」方も、簡単ですよね。
これらの基本的な使い方は、
『「数字」「pluss」「数字」「er」「答え」』です。
「er」が「=」みたいな感じです。
とりあえず、いつものように例文を見てもらえば、イメージできるかと思います。
引き算の時は、同様に、「minus」を使うだけです。
これでやっと、足し算と引き算ができるようになりましたね〜。
やった!!
さぁて、例文に行きましょう。
「En pluss en er to.」 「えん ぷるす えん ある とぅ」 「いちたすいちは、に〜っ!」 「One plus one is two.」
この例文を数式で表すと、「1+1=2」ですね。
数字を好きに置き換えれば、ノルウェー語でたし算ができますね。まぁ、式としては、ノルウェー語でも「1+1=2」のように書くのでしょうけどね。「1+1=2」の読み方が、「えん ぷるす えん ある とぅ」なのでしょう。
さて、2つ目の例文では、引き算ですね。
「Null minus null er null.」 「ぬぅる みぬす ぬぅる ある ぬぅる」 「れい引くれいは、れい。」 「Zero minus zero is zero.」
ぬぅる……。ぬぅる……。ぬぅる……。
ぬぅるぬぅるしたものから、ぬぅるぬぅるを取っても、依然としてぬぅるぬぅる……。
どんだけ〜〜。
これも特に文法的な注意点はありませんね。簡単ですね〜。
まぁ、小学生の範囲ですからね(笑。




