10月12日 「a great grandmother」は「en oldemor」です。「a stepmother」は「en stemor」です。
日本語で「曽祖母」、英語では「a great grandmother」で。ノルウェー語では「en oldemor」です。
日本語で「継母」、英語では「a stepmother」で。ノルウェー語では「en stemor」です。
発音は「えん おるでもる」と「えん すてぇもる」です。
家族も、割と色々な単語を覚えて来ましたね。
そして、ついに、「曽祖母」と「継母」です。
まずは、「曽祖母」ですね。おじいちゃん、おばあちゃんのさらに上ですね。いわゆる「ひいおばあちゃん」のことです。
これは、英語では「great grandmother」です。「grandmother」「祖母」にさらに、「great」がつきます。こいつはグレートだぜ……。
で、この「曽祖母」ですが、ノルウェー語では「en oldemor」です。発音は、「えん おるでもる」ですね。「mor」「もる」の部分は、「母親」ですので、大事なのは「olde」「おるで」の部分ですね。何となく、英語の「old」を想像して、「年をとった」感じがしますよね。それでイメージすれば、割と覚えやすいと思います。
今回は、ひいおばあちゃんの方で紹介していますが、ひいおじいちゃんでも、基本的に同様です。「oldefar」「おるでふぁる」ですね。
さて、次は、「継母」です。血の繋がっていない母のことですね。まぁ、親父に色々あったんでしょう。昔話とかでは、よく嫌がらせをして来ます。
英語では、「stepmother」ですね。皆さん、知っています? 私は、この勉強をしていて初めて知りました。
で、この「継母」ですが、ノルウェー語では「en stemor」です。発音は、「えん すてぇもる」です。おそらく皆様も、英語の「stepmother」に馴染みがないと思います。ですので、英語の「stepmother」とノルウェー語の「stemor」を、是非ともセットで覚えましょう。「mother」と「mor」を置いておけば、英語の「step」で、ノルウェー語の「ste」ですね。似ていますね。これらを、「母親」につければ、「継母」の完成です。
英語では、「ステップ」。どういうステップを経てこうなったのか……。
ノルウェー語では「捨て」。えっ……。捨て……、はぅぅ〜。
……というイメージです。
さぁて、例文に行きましょう。
「Oldemoren har en elg på øya.」 「おるでもーれん はる えん えるぐ ぽー おゃ」 「曽祖母は、島でムースを飼っている。」 「The great-grandmother has a moose on the island.」
曽祖母になると、もはやどうしていいのかわかりません。
誰かいたっけ? というレベルです(笑。
とりあえず、島で鹿 (?)を飼わせておきました。
「en oldemor」は特定されると、「oldemoren」「おるでもーれん」ですね。まぁ、普通に母と同じですね。
あと、久しぶりに登場した、謎の生物の「en elg」ですね。英語では「moose」ですが、はい。ムースです。
あとは、「på øya」ですかね。その島で、ですね。「ぽー おゃ」のフレーズで覚えておけばいいですよね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Stemoren spiser eplet, og dør.」 「すてぇもーれん すぴーせる えぷら おぐ どぉる」 「継母は、そのリンゴを食べて、そして、死ぬ。」 「The stepmother eats the apple, and dies.」
見たような、見ていないような展開ですね。
そもそも、毒リンゴを食べて死んだ奴っていましたっけ……?
まぁ、とりあえず。こういう例文です。
特定形は、まぁ、そのまんまですよね。先頭に色々と付いていても、基本的には、変化をするのは語尾だけです。簡単ですね。
まぁ、家族系の単語は、ひとまず、これくらいですかねぇ〜。
割と網羅しているとは思いますけどね。




