10月11日 「a male cousin」は「en fetter」です。「a female cousin」は「en kusine」です。
日本語で「従兄弟」、英語では「a male cousin」で。ノルウェー語では「en fetter」です。
日本語で「従姉妹」、英語では「a female cousin」で。ノルウェー語では「en kusine」です。
発音は「えん ふぇってる」と「えん くしーな」です。
いとこの性別が違うだけで別の単語です。
ノルウェーでは、いとこの性別は大事なのでしょう。まぁ、日本でも一応、「従兄弟」と書くか「従姉妹」と書くかで違いますからね〜。
さぁて、まずは、「従兄弟」の方です。「男」の「いとこ」ですね。
英語だと「male cousin」ですね。まぁ、英語には「従兄弟」を指す特定の単語がありませんので、「cousin」を「male」で修飾しているだけですね。
で、この「従兄弟」は、ノルウェー語では「en fetter」です。発音は「えん ふぇってる」ですね。英語とは関連付けられませんので、頑張って覚えないといけないやつですね。
なんか、響きが可愛らしいですよね。可愛らしい男の子の「ふぇってる」ちゃんです。はい。
さて、2つ目は、「従姉妹」の方です。「女の子」の「いとこ」ですね。
英語だと、英語では「female cousin」ですね。これも、「cousin」を「female」で修飾しただけです、
で、この「従姉妹」は、ノルウェー語では「en kusine」です。そして、発音は、「えん くしーな」です。この「kusine」は、英語の「cousin」に似ていますね。いや、むしろ、「料理」の方の「cuisine」の方に近い気もしますね。
せっかくですので、ちょっとまとめておきましょうか。
「kusine」=ノルウェー語の「従姉妹」
「cousin」=英語の「いとこ」
「cuisine」=英語の「料理」
ですね。
さて、例文に行きましょう。
「Mannen spiser bananene med fetteren.」 「まんん すぴーせる ばなぁなな めっ ふぇってるん」 「その男は、従兄弟とバナナを食べる。」 「The man eats the bananas with his cousin.」
ばなぁなな、が……。
めっ……。ふぇってるん……。
いや。まぁ、ね……。
例文のネタを探すために、検索をかけるわけじゃないですか。
そうしたらですよ。出てくるわ出てくるわ、香ばしいのがたんまりと出てきますわ〜。もぅね。皆さん、従兄弟をなんだと思っているのですかと……。なんなのかと。どうしてそうなるのか。問い詰めたい。小一時間ほど問い詰めたい。
まぁ、私が言えた身ではないですがねぇ〜。
はい。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen drar til hotellet med kusinen.」 「まんん どらぁる てぃる ほてらっ めっ くしーぬ」 「その男は、従姉妹と一緒にホテルに行く。」 「The man goes to the hotel with his cousin.」
こっちは、ホテルに行っただけです。何もしていません。
その男は、割と色々と、なんというか、行動力がありますね(笑。
まぁ、特に文法的な注意点はないですかね。
特定されて語尾に……くらいですもんね。
はい。
まぁ、従兄弟も従姉妹も、そんなに頻出ではない単語ですのでね。記憶の片隅にでも置いておけばいいかと思います。




