10月9日 「a brother-in-law」は「en svoger」です。「a sister-in-law」は「en svigerinne」です。
日本語で「義理の兄弟」、英語では「a brother-in-law」で。ノルウェー語では「en svoger」です。
日本語で「義理の姉妹」、英語では「a sister-in-law」で。ノルウェー語では「en svigerinne」です。
発音は「えん すゔぉげる」と「えん すゔぃげりんん」です。
そして、ついに来ました……。
「義理の兄弟」と「義理の姉妹」です。
血は繋がっていないけれど……、家族になっちゃって……、同じ家に住むことになって……、的なやつですね。みんな大好きな設定ですよね……。
まずは、「義理の兄弟」からですね。
英語だと、「brother-in-law」ですね。「law」には、「法」という意味がありますので、「法律上の兄弟」みたいな感じですね。まぁ、意味的には、まさにその通りですよね。覚えやすいですね。
で、この「義理の兄弟」は、ノルウェー語では「en svoger」です。発音は、「えん すゔぉげる」です。頑張って覚えるしかない単語ですね。
1つの単語になっている点が、なんというか、すごいですよね。
ノルウェー語は、家族系の単語が充実しているイメージですね。祖父にも、父方と母方の違いがあるくらいですからねぇ〜。
とりあえず、「義理の兄弟」として、単語が存在する以上は、「en svoger」を頑張って覚えないといけないわけです。
さて、2つ目の単語は、「義理の姉妹」ですね。
英語では「sister-in-law」です。これも、まぁ、「義理の兄弟」とセットにして考えれば簡単なやつですね。
そして、この「義理の姉妹」は、ノルウェー語では「en svigerinne」です。まぁ、英語とは共通点がないのはわかりきっていましたが……。長い……。長いよぉ……。
そして、「en svigerinne」の発音は、「えん すゔぃげりんん」です。
はい。難しいですね。
まとめておくと、
「義理の兄弟」が、「en svoger」「えん すゔぉげる」で、
「義理の姉妹」が、「en svigerinne」「えん すゔぃげりんん」です。
私も、覚えているかと言われると微妙ですね。
単語を見れば、かろうじで思い出せる……かなぁ? くらいです。
まぁ、「義理の兄弟」と「義理の姉妹」ができた時に覚えるくらいで、大丈夫かと思います。
さて、1つ目の例文に行きましょう。
「Svogeren har en ulv.」 「すゔぉげれん はる えん うるゔ」 「お義兄さんは、オオカミを飼っている。」 「The brother-in-law has a wolf.」
いやぁ、お義兄さんで調べると香ばしいものがたくさん出て来ますね。
みなさん、本当にお義兄さんが好きなようですね。
とりあえず、この例文では、オオカミでも飼わせてみました。
お義兄さん自身が、まぁ、オオカミみたいなものですし……(笑。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen leter etter undertøy til svigerinnen sin.」 「まんん れーてる えってる うんなとぃ てぃる すゔぃげりんん しん」 「その男は、お義姉さんのおパンツを探す。」 「The man looks for underwear of his sister-in-law.」
何故なのか……?
一応、「svigerinne」を特定して、「svigerinnen」にしています。語尾に「n」がくっついたんですけど、発音の違いがよくわかりません……。元々、「すゔぃげりんん」と「ん」が重なっているような語尾ですのでねぇ……。
この例文では、所有を「til」で表しています。
いやぁ、今回の単語も、マイナーですよね。まぁ、習った、という記憶があれば、また調べに戻って来れますのでね。その都度、戻って来てくださいませ。
私も、最近、新しい単語を習っても、その意味の単語を習ったという記憶はあるが、それが思い出せない(笑、とかいう状況が結構ありますのでね。そういう時は、復習あるのみっ! なんですけどね〜。




