10月5日 「an uncle」は「en onkel」です。「an aunt」は「en tante」です。
日本語で「叔父」、英語では「an uncle」で。ノルウェー語では「en onkel」です。
日本語で「叔母」、英語では「an aunt」で。ノルウェー語では「en tante」です。
発音は「えん おんける」と「えん たんた」です。
さて、今日は、親戚関連の単語でも習いましょうかね。
家族関連はすでに習っていますので、ちょっと範囲を広げます。
まずは、「叔父」ですね。「おじ」さんのことです。
父親や母親の兄弟のことですね。
英語だと「uncle」ですね。「アンクル」と言えば、某有名RPGに出てくる「アン○ルホーン」を思い出しますけどね。あいつは、叔父だったんですね。誰から見て叔父だったのか……気になるところです。
で、この「叔父」ですが、ノルウェー語では「en onkel」です。英語の「uncle」に雰囲気は似ていますけど、綴りはかなり違いますね。気をつけないと、間違えますね。
そして、「en onkel」の発音は、「えん おんける」です。発音だけだと、英語の「アンクル」と似ているので、聞いたらわかりますよね。まぁ、綴りも、見たらわかるレベルにはなるでしょうけど、書くとなると、ちょっと気合いが必要かもしれませんね。
おしゃれなメガネのオンケルは、ドイツ語から来ているようですけど、このノルウェー語の「en onkel」と、綴りも発音も同じですね。眼鏡をかけている方は覚えておいても損はない豆知識ですね。
さて、2つ目の単語は、「叔母」です。「おば」さんのことです。
父親や母親の姉妹のことですね。
英語では「aunt」ですね。「アウント」と書いて「アント」と発音するせいで、「ant」と綴る「蟻」とごっちゃにされるやつです。まぁ、綴りの「u」を忘れないようにしないといけないので、めんどくさいんですよね〜。
で、この「叔母」ですが、ノルウェー語では「en tante」です。英語の「aunt」とは、似ているようで似ていないですね。私も、まだちゃんと覚えられていません。「t」から始まるのが、微妙に覚えにくいんですよね。
そして、「en tante」の発音は、「えん たんた」です。綴りを覚えられれば、そのまんまです。逆に発音から覚えるのも、ありかもしれませんね。
たんた: かんた〜ぁぁ〜〜!!!
って、ね。
でも、叫んでいるのは、「たんた」ではなくて、「べすてもる」ですかね。おそらく。
いや、何のことかよくわかりませんが。
さぁて、例文に行きましょう。
「Jenta leker med onkelen.」 「やんた れーける めっ おんけりん」 「その少女は、叔父と遊ぶ。」 「The girl plays with her uncle.」
遊んでいるだけですよ。普通に。
お盆とかお正月によく見る風景です。おそらく。
グーグル先生によると、この状況の叔父には「hennes」をつけなくてもいいようです。まぁ、叔父といえば普通は、主語の少女の叔父ですからね……。主語から明らかなのでしょうかね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg er din tante. Er det bra?」 「ややぁる でぃん たんた ある でっ ぶら」 「わっ……、私、おばさんよ……。それでも……、いいの……?」 「I am your aunt. Is it good?」
うん……。いいよ。おばさんだから……というか、そういうの関係ないよ……。
俺……、おばさんのことが……。
いやっ! 待てっ!! 関係あるでしょっ!!
叔母はダメでしょ……色々と……。
せめて、従姉妹に……。従姉妹なら大丈夫だから……。
はい。
ということで、叔父と叔母ですね。いずれ使うこともあるかもしれません……よね。




