10月1日 「colorful」は「fargerik」です。「fantastic」は「fantastisk」です。
日本語で「カラフルな」、英語では「colorful」で。ノルウェー語では「fargerik」です。
日本語で「素晴らしい」、英語では「fantastic」で。ノルウェー語では「fantastisk」です。
発音は「ふぁるげりっき」と「ふぁんたすてぃすく」です。
久しぶりの形容詞です。
1つ目の形容詞は、「カラフルな」です。
日本語で「カラフルな」(笑、です。
う〜ん、「派手な」くらいが妥当な日本語でしょうかね。「色彩豊かな」とかも、それっぽいですかね。
これは、英語の「colorful」のことですね。これは完全に日本語になってしまっていますよね。
で、この「カラフルな」は、ノルウェー語では「fargerik」です。6月7日に習った「色」を表す名詞の「farge」「ふぁるぎゃ」と、5月25日に習った「お金持ち」もしくは「豊か」を表す「rik」「りぃき」をつなげたような単語ですね。まぁ、「色」が「豊か」なので、まぁ、そのままの意味です。
そして、「fargerik」の発音は、「ふぁるげりっき」ですね。まぁ、そのまんまです。
これまでに習った2つの単語を足し合わせるだけですからね。簡単です。一応、「fargerik」は形容詞ですので、「rik」と同様の形で変化すると思います。
2つ目の形容詞は、「素晴らしい」です。
英語では、「fantastic」ですね。日本でも、いろいろなところで「ファンタスティック」と言う単語を聞きますよね。
8月22日に習った「flott」「ふろっっ」は、「great」に対応させていましたね。これも日本語では「素晴らしい」と訳していました。
「great」と、「fantastic」の使い分けとか、難しいですよね。まぁ、おそらく、「fantastic」の方が、「great」よりも、素晴らしいっ!!という度合いが高くなる気がします。
で、この英語の「fantastic」ですが、ノルウェー語では「fantastisk」です。英語の「fantastic」とほぼ同じ綴りです。最後の「c」が「sk」に代わっているだけですので、この点だけを抑えておけば、綴りは簡単にかけますね。
そして、「fantastisk」の発音は、「ふぁんたすてぃすく」ですね。まぁ、そのまんまです。英語の「fantastic」とも、最後の「すく」が異なるくらいですね。
長い綴りの単語に見えて、実は簡単ですのでね。苦手意識を持たずに、さら〜っと覚えてしまいましょう。
さて、例文に行きましょう。
「Jenta har på seg et fargerikt undertøy.」 「やんた はる ぽー さい えっ ふぁるげりくっ うんなとぃ」 「その少女は、カラフルなおパンツを穿いている。」 「The girl wears a colorful underwear.」
カラフルな、
派手な、
色彩豊かな、
おパンツです。
今日も、平常運転ですね。
みなさまご存知のように、「undertøy」は中性名詞ですね。「おパンツ」が特定されていない時には、形容詞の語尾には、「t」がつきます。ですので、「fargerik」は、「fargerikt」「ふぁるげりくっ」になっております。
注意点はこれくらいですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Bananen hans er fantastisk.」 「ばなねん はんす ある ふぁんたすてぃすく」 「彼のバナナは素晴らしい。」 「His banana is fantastic.」
しゅ〜、しゅごいのおぉぉぉぉぉぉ〜〜〜!!!!!!
まぁ、普通のバナナですけどね。甘くて美味しいバナナだったのでしょうかねぇ〜?
まぁ、この例文は、主語の名詞を変えるだけで、何でもしゅごぉぉぉい〜!ものにできますからね。使い勝手のいい例文ですね。
メロン。ミルク。おパンツ。ハゲ。車。家。飛行機。などなど、すでに色々と名詞を習っていますのでね〜。色々なものを、しゅごぉぉぉい〜!ってできます。
まぁ、「カラフルな」は使い道が限られていますけど、「素晴らしい」は、便利ですからね〜。後者は、是非とも覚えておきたいですね。




