9月30日 「so」は「så」です。「also」は「også」です。
日本語で「そんなに」、英語では「so」で。ノルウェー語では「så」です。
日本語で「また」、英語では「also」で。ノルウェー語では「også」です。
発音は「そー」と「おっそー」です。
はい。何でしょうね。この品詞……。
副詞と……、副詞ですかね。おそらく。
1つ目の単語は、「そんなに」です。
英語の「so」のことです。「Thank you so much!」とかに使う「so」です。もっとわかりやすい日本語に直すと、「めっちゃ」とか「すごく」とか、ですかね。「Thank you so much!」が、「めっちゃたくさんありがとう!」的な感じですね。
で、この英語の「so」に対応するのが、ノルウェー語の「så」です。綴りは似ていますね。「o」が「å」に代わっただけですのでね。雰囲気はそのままです。
そして、発音も、「そー」ですので、まぁ同じです。
これは割と便利な単語ですね。簡単に覚えられるので、是非とも使いこなしましょう。
そして、2つ目の単語は、「また」です。
英語だと、「also」ですね。他にも同様の意味で、「too」や「as well」もあります。
で、この「また」ですが、ノルウェー語では「også」です。発音は「おっそー」ですね。英語の「also」も、それっぽく発音すると「おっそー」になりそうですけどね。
まぁ、綴りがちょっと違う点に注意ですね。1つ目の単語と同様に「so」が「så」になっていますので、セットで覚えるとして、「al」の部分が、「ol」ではなく、「og」になっている点に注意です。ちゃんと意識していないと、綴りを間違えそうです。
さぁて、例文に行きましょう。
「Mannen spiser så mye.」 「まんん すぴーせる そー みぃや」 「その男は、めっちゃたくさん食べる。」 「The man eats so much.」
たくさん食べるようです。
バナナもメロンもどんとこい! ミルクも飲むぜっ!
と言う感じです……かね?
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen tar av seg klærne. Jenta tar også av seg klær.」 「まんん たる おゔ さい くらーるな やんた たる おっそー おゔ さい くらーるな」 「その男は、服を脱ぐ。その少女も、また、服を脱ぐ。」 「The man takes off his clothes. The girl takes off her clothes, also.」
あっ……、はい……。脱いだだけです。健全な例文です!
どういう状況なのかは……、わかりません!!!!
「også」の位置は、「tar」と「av」の間にくるようです。最後に置いておいたら、グーグル先生に直されました。じゃあ、そうなんでしょうね。はい。
今回は、文を2つに分けていますが、この2つの文を「og」でつないでもいいとは思います。
あとは、文法的な注意点は、特にないですかね〜。
まぁ、今日の単語は2つとも、短い綴りの単語ですのでね。簡単かと思います。
使い勝手がいいので、頻繁に出てくると思います。
で、気がつけば9月が終わりますね。このノルウェー語エッセイを始めて、もう9ヶ月ですか……。私は、ノルウェー語の勉強は、この連載が始まる2ヶ月ほど前から始めていましたので、もうすぐ1年です。ほんと、早いですね。
割と使える表現が増えてきましたし、覚えた単語も500を超えましたしね〜。まだ中学1年生だということを考えると、いいペースですね。
いつも応援ありがとうございます。おかげさまで勉強のモチベーションを保てております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




