9月29日 「past」は「forbi」です。「because」は「fordi」です。
日本語で「過ぎて」、英語では「past」で。ノルウェー語では「forbi」です。
日本語で「なぜなら」、英語では「because」で。ノルウェー語では「fordi」です。
発音は「ふぉるびぃ」と「ふぉるでぃ」です。
今日は、前置詞と接続詞ですね。
久しぶりの接続詞ですね。接続詞は、文が繋げられるので、使い道が広いんですよね。
すごく似た単語ですので、注意してくださいませ。
まずは、日本語で「過ぎて」の意味の前置詞です。
英語では「past」です。「過去」を表す「past」ではないので注意ですね。
で、この「過ぎて」ですが、ノルウェー語では「forbi」です。発音は「ふぉるびぃ」です。まぁ、英語との共通点はありませんので、別の単語として覚えてくださいません。
これを詳しく語る前に、2つ目の単語に行きましょう。
2つ目は、日本語で「なぜなら」と言う意味の、接続詞ですね。
英語では「because」ですね。日本語でも、たまに「ビコーズ」って聞きますよね。歌だったり歌詞だったり、まぁ色々なところで聞きます。
で、この「なぜなら」は、ノルウェー語では「fordi」です。発音は、「ふぉるでぃ」です。まぁ、こちらも、英語との共通点はありませんので、別の単語として覚えるしかないですね。
さぁて、「forbi」「ふぉるびぃ」と「fordi」「ふぉるでぃ」ですね。
個人的には、「because」の意味の「fordi」「ふぉるでぃ」の方が使う頻度が多そうだと思います。ですので、私は、「fordi」「ふぉるでぃ」だけを覚えています。
まぁ、「forbi」「ふぉるびぃ」の方は記憶の片隅にでも置いておけばいいかと思います。似たようなのがあったなぁ〜と。
さて、例文に行きましょう。
「Hun løper forbi huset hans.」 「ふん ろーぺる ふぉるびぃ ふーさ はんす」 「彼女は、彼の家を走り過ぎた。」 「She runs past his house.」
素通り……です。
近づきたくない家だったんでしょうかねぇ〜。
まぁ、特に文法的な注意点もないですかね。
はい。では、2つ目の例文に行きましょう。
「Hun selger undertøy fordi hun vil ha penger.」 「ふん せれる うんなとぃ ふぉるでぃ ふん ゔぃる はぁ ぺんぎる」 「彼女は、お金が欲しいので、下着を売る。」 「She sells underwear because she wants the money.」
お金がぁ〜、欲しかったんでぇ〜。
そうなんです。お金が欲しかったので、下着屋さんでアルバイトです。そう言うことです。他意はありません!!
これで、色々と理由をつけられるようになりますね。2つの文を書いて、「fordi」でつなげるだけなので簡単ですね。使い方は、英語の「because」と同じだと思います。「fordi 〜」の「〜」の部分に、理由を説明する文を入れればいいだけです。
あとは、久しぶりに「penger」「ぺんぎる」を使いましたね。ペンギンさんではなく。お金です。
まぁ、今日は、是非とも「fordi」は覚えておきたいですね。理由が書けるようになると、すごく便利ですよ。




