9月27日 「around」は「rundt」です。「along」は「langs」です。
日本語で「周りに」、英語では「around」で。ノルウェー語では「rundt」です。
日本語で「に沿って」、英語では「along」で。ノルウェー語では「langs」です。
発音は「るんっ」と「らんぐす」です。
今日は、前置詞ですね。
まずは、「周りに」ですね。
英語では「around」に当たる単語です。アラサーとか、アラカンとか、そう言う類の単語が日本語でも流行っていますよね。その「アラウンド」が有名ですよね。
で、この「周りに」ですが、ノルウェー語では「rundt」です。全体の雰囲気は、英語の「around」に似ていますね。まぁ、慣れれば、と言う感じでしょうね。
そして、「rundt」の発音は、「るんっ」ですね。この「d」はサイレントなんでしょうかねぇ〜。ちょっと気分がよさげな発音ですよね。
るんっ サーティ……。
るんっ フォーティ……。
るんっ……。
といった具合です。るんっ、るんっ、していれば歳を重ねるのも、怖くな……。
さて、2つ目の単語に行きましょう。
「〜に沿って」ですね。英語の「along」ですね。さすがに、これは日本語では使いませんかねぇ……。
で、この「〜に沿って」ですが、ノルウェー語では「langs」です。雰囲気が、英語の「along」に似ていますので、うまくつぼにはいれば一発で覚えられますかね。
そして、「langs」の発音は、「らんぐす」です。綴りのまんまですね。綴りが先か、発音が先か、どちらかを覚えてしまえば、オッケーですね。
「〜に沿って」と言えば、道とか川に沿って走るか歩くかくらいしか、普通は、使いませんけどね……。普通は……。
さて、例文に行きましょう。
「Mannen bor rundt huset hennes.」 「まんん ぶる るんっ ふーさ へんねす」 「その男は、彼女の家の周りに住んでいる。」 「The man lives around her house.」
ご近所さん、と言うかなんと言うか、ですね。おそらく。
近所に住んでいて、幼馴染で……、とか、いい展開ですよね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen kommer langs veien.」 「まんん こんめる らんぐす ゔぁいん」 「その男は、道に沿ってやってくる。」 「The man comes along the road.」
はい。これも普通の例文ですね。
普通の道に沿っているだけです。
まぁ、「〜に沿って」を習ったことにより、色々なものに色々なものを沿わすことができるようになったのですがね〜。道や川以外に沿わすのは……ちょっと……。
さて、今日は前置詞でしたね。前置詞は割と使いますからね〜。まぁ、今日習ったやつは特殊な状況ですから、使うときに思い出す、くらいですか。




