9月26日 「learn」は「lærer」です。「die」は「dør」です。
日本語で「学ぶ」、英語では「learn」で。ノルウェー語では「lærer」です。
日本語で「死ぬ」、英語では「die」で。ノルウェー語では「dør」です。
発音は「らぁれる」と「どぉる」です。
今日も動詞ですね。
動詞ラッシュが続いていますけどね、まぁ、今日までだと思います。おそらく。
さて、1つ目の動詞は、「学ぶ」です。
英語の「learn」ですね。「ラーン」よりも、「ラーニング」がよく聞きますかね。まぁ、この「learn」に「ing」がくっついて名詞に変わったものですよね。「学ぶこと」くらいでしょうか。「青○法」とか「てきのわざ」のやつですね。
で、この「学ぶ」ですが、ノルウェー語では「lærer」です。雰囲気は、英語の「learn」に似ていますよね。まあ、注意点は、英語の「learn」の「ea」のところが「æ」になっている点ですかね。
そして、「lærer」の発音は「らぁれる」です。まぁ、学習ですからね。多くのことは、や「らぁれる」ことで学習するんですね。「青○法」しかりですね。
そして、2つ目は、「死ぬ」ですね。
あまり使いたくはない単語ですが、まぁ、重要な単語ですのでね。
英語だと、「die」ですね。名詞の「デス」はよく見ますよね。この動詞の方は、あまり日本語の中では見かけない気もしますね。
で、この「死ぬ」ですが、ノルウェー語では「dør」です。まぁ、英語の「die」とは雰囲気のみ似ていますね。それでも、違うと言えば違いますのでね、頑張って覚えないといけませんね。でも、この「dør」は、7月10日に習った「en dør」「えん どーる」と同じ綴りなんですよね〜。「en dør」は、英語では「a door」でしたね。日本語で「扉」です。そうなんですよ、「扉」と「死ぬ」が同じ綴りです。
そして、「dør」の発音は、「どぉる」ですね。名詞の「en dør」は「えん どーる」で習っていましたけどね……。まぁ、同じ……と言うことにしておきましょうかね。
あの世への「扉」的な感じでしょうかね……。
ノルウェー語の単語は短めなので、同じ綴りでも全く異なる意味で、別の品詞としての使われ方をすることが多々ありますからね。これも、その例です。
さて、例文に行きましょう。
「Vi lærer norsk.」 「ゔぃ らぁれる のしゅく」 「私たちは、ノルウェー語を学習する。」 「We learn Norwegian.」
わぁ、典型的な例文ですねー(棒読み。(笑。
教科書に出てきそうな感じです。まぁ、簡単なので、ぜひ覚えておきましょう。この例文なら、他人に話せます。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Når han dør, sier han det.」 「のる はん どぉる しーぇる はん でっ」 「彼が死ぬ時に、それを言う。」 「When he dies, he says that.」
欲しけりゃくれてやる……(略。
的なー。
セリフを入れるとthat節が必要になるんですが、確かセリフとかを表す「that」節用の「that」をまだ習っていませんでしたのでね。まぁ、このセリフ自体は、「世界の」の表現がまだですかね? あと、「if」もまだですかね? でも、これまでの単語で、大枠は作れますね。これを用意しておけば、死に際に伝説を残せますよ(笑
あと、「Når」節が前に来て、コンマでつないで後ろの文が来ていますが、その後ろの文は、主語と動詞の順序が逆になるようです。ノルウェー語では、どうしても動詞を2番目に持ってこないといけない、と言うルールがあるようです。ですので、こう言う時には、動詞が主語の先に出ちゃったりします。
まぁ、時を表す副詞、もしくは副詞節が文頭に出てくる時は、ちょっと注意が必要なんです。
まぁ、今日の動詞も割と重要ですからね。と言うか、基本的に、動詞は重要なんですよね。動詞さえ使えれば、割と表現はできますからね〜。
と言うことで、頑張りましょう!




