9月25日 「remember」は「husker」です。「look」は「leter」です。
日本語で「覚える」、英語では「remember」で。ノルウェー語では「husker」です。
日本語で「見る」、英語では「look」で。ノルウェー語では「leter」です。
発音は「ふすきる」と「れーてる」です。
今日も動詞ですね。
まずは、「覚える」という動詞ですね。
英語だと「remember」ですね。「リメンバー」は、割と日本語でも聞く単語ですかね。
で、この「覚える」ですが、ノルウェー語では「husker」です。英語の「remember」と似ていないのは仕方がないとしても、なんとも覚えにくい単語なんですよ。「覚える」という意味のくせに、ね。
そして、「husker」の発音は「ふすきる」ですね。まぁ、そのまんまの発音です。
まぁ、「覚えて」おきたいのは、「バフスキル」ですよね。能力を上昇させる系のスキルです。その「バフスキル」から、「バ」を取って、「ふすきる」です。
こんな感じです。
さて、2つ目の動詞は、「見る」ですね。
英語の「look」ですね。これも、日本語でよく見る単語ですね。チョコレートが有名ですかね。すでに英語の「see」に対応するノルウェー語の「ser」は習っていますよね。まぁ、似たようなものです。
で、この「見る」ですが、ノルウェー語では「leter」です。まぁ、英語の「look」とは、頭文字だけが同じですね。それよりも、「遊ぶ」の意味の「leker」「れーける」と関連づけて覚えた方が覚えやすいかもしれませんね。
ちなみに、「leter」の発音は、「れーてる」ですね。
いくつかまとめると、
見る=「leter」=「れーてる」
遊ぶ=「leker」=「れーける」
読む=「leser」=「れーせる」
借りる=「leier」=「らいえる」
ですね。「leier」だけ発音に注意ですね。実はよく聞くと「れーいえる」なのかもしれませんけどね……。
まぁ、復習がてらに並べてみました。
さて、例文に行きましょう。
「Husker du hvor mye brød du spiser?」 「ふすきる どぅ ゔぅる みぃや ぶりゅ どぅ すぴーせる」 「お前は、食べるパンの枚数を覚えているのか?」 「Do you remember how much bread you eat?」
くっ……。
まぁ、「hvor」節の中は過去形にすべきなんでしょうけどね。色々な意味で。
とりあえず、まだ過去形を習っていませんので、今回は現在形で我慢してくださいませ。でもまぁ、過去形にするには、「spiser」を「spiste」「すぴーすた」に換えるだけなんですけどね……。
パンは不可算名詞のようですので、「hvor mye」「ゔぅる みぃや」を使っています。可算名詞に対してなら、「hvor mange」を使いますね。あとは、間接疑問文の中は普通の文の語順になる点に注意ですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Undertøyet leter etter sju baller.」 「うんなとゃ れーてる えってる しゅ ぼぅぇる」 「“そのおパンツ”が、7つの玉を探している。」 「The underwear looks for seven balls.」
この場合、おパンツが主語ですね。
まぁ、おパンツというかブルマというか。まぁ、似たようなもんです(笑。
「etter」は、「after」の意味で習っていましたが、「leter etter」「れーてる えってる」の組み合わせでは、英語の意味としては「look for」に近いですね。
そういえば、英語の「after」には、「What are you after?」で、「何探してるの?」という意味もありますしね。まぁ、だいたい似たような感じですよね。
まぁ、「leter etter」「れーてる えってる」の形でよく使うようですので、このセットで覚えておくといいと思います。
今日の動詞は、どちらも便利な動詞ですからね〜。英語とは綴りが違うのでアレですけど、まぁ、頑張って覚える価値はありますね。
一つ目の例文を丸覚えしておけば、もし万が一、吸血鬼になってしまっても、安心ですよね。




