1月23日 「a strawberry」は「et jordbær」です。「on」は「på」です。
日本語で「苺」、英語では「a strawberry」で。ノルウェー語では「et jordbær」です。
日本語で「上に」、英語では「on」で。ノルウェー語では「på」です。
発音は「えっ ゆーるばる」と「ぽー」です。
不穏な文字が2つも一気に出てきてしまいましたね。イケメンとショートケーキのイチゴを求めた代償です。
「æ」は、見て明らかですが、「a」と「e」の合体した文字ですね。発音は、「あ」と「え」の中間の音らしいです……。はい。
「å」は、昔は「Aa」のように書いていたようです。まぁ、要するに「a」でしょう。発音は、「おー」らしいです。「あー」ではなくて「おー」です。気を抜いたら間違えそうですね。ということで、「på」は、「ぽー」と発音します。
「jordbær」は、単数と複数が同じ綴りのようなんですね。つまり、「jordbær」は「strawberries」でもあります。まぁ、日本語だとあまり気にしませんがね。すでに「jeg」や「ja」でお馴染みのように「j」は「や」の発音なんですよね。もう慣れましたかね? 「æ」の都合上、「ゆーるばる」とも「ゆーるべる」とも聞こえます。「ば」と「べ」の中間の音が正しそうです。まぁ、ここで書くぶんにはどっちでもいいのではないでしょうかね。「べる」の方が「ベリー」っぽいですがね。
「på」は、「ぱー」ではなく、「ぽー」ですね。前置詞なので、割と頻出です。しかも、「på」は「on」以外にも「in」や「for」の意味もあるようです。まぁ、出てきたら覚えましょう。前置詞は厄介ですからねー。
さて、
「Han spiser et jordbær på en kake.」 「はん すぴーせる えっ ゆーるばる ぽ えん かーけ」 「彼は、ケーキの上の苺を食べる。」 「He eats a strawberry on a cake.」
イケメンが、ショートケーキの上の苺を摘まみ、口に運ぶ。そして、真っ赤な苺についた白いホイップクリームを舌先で……。
この文が作りたかったために、新しい単語を習ったのです。さぁ、皆さん存分に暗記してくださいませっ!




