9月22日 「a refrigerator」は「et kjøleskap」です。「a receipt」は「en kvittering」です。
日本語で「冷蔵庫」、英語では「a refrigerator」で。ノルウェー語では「et kjøleskap」です。
日本語で「レシート」、英語では「a receipt」で。ノルウェー語では「en kvittering」です。
発音は「えっ しょーれすかっぷ」と「えん じぃてぇりん」です。
さて、今日も名詞なんですけど……。
簡単なものは使い切ってしまいましたので、ちょっと長めの名詞になります。
まずは、「冷蔵庫」です。
どの家庭にも一台はあるやつですね。英語では、「refrigerator」ですね。綴りが長いんですよねぇ〜。まぁ、日本語ではあまり「レフリジェレーター」とは使いませんがね。一方で、フリー○さまのおかげで、冷凍庫の方は、かなり有名なんですがねぇ〜。
で、この「冷蔵庫」ですが、ノルウェー語では「et kjøleskap」です。まぁ、英語の「refrigerator」とは完全に綴りが異なりますので、覚えないといけないですね。それにしても長い……。
そして、「et kjøleskap」の発音は、「えっ しょーれすかっぷ」です。「kjø」で「しょ」の発音なんでしょうね。その点だけ注意ですね。あとは、まぁ、綴り通りの発音です。
ちなみに、これを特定させると、「kjøleskapet」「しょーれすかぱっ」です。
私は、この単語の上手な覚え方がわかりませんでしたので、「しょーれすかぱっ!」、「しょーれすかぱっ!」と叫んでいました。そしたら、覚えました(笑。
叫んでみるものです。
まぁ、「しょーれすかぱっ!」と叫んでも、「あっ、あの人、なんで冷蔵庫って叫んでるんだろう?」とは思われませんので安心してください。ただの変な人に思われるだけです。
さて、2つ目の名詞は、「レシート」です。
日本語だと、「領収書」ですね。今の日本では、簡易な「レシート」と、ちゃんとした「領収書」で使い分けられていたりしますからね。英語の「receipt」が、完全に日本語になって、機能していますね。ちなみに、英語の「receipt」の「p」はサイレントpですからね、発音は、「レシート」ですね。
で、この「レシート」は、ノルウェー語では「en kvittering」です。これまた長い単語ですよね。もちろん、英語の「receipt」の影も形もありませんので、頑張って覚えるしかありません。
そして、「en kvittering」の発音は、「えん じぃてぇりん」ですね。最初の「kv」が曲者ですよね。あと「t」がダブっているところもいやらしいですね。まぁ、文句を言っていても仕方がありませんので、覚えましょう。
ま、私も、これはまだ覚えきってないんですよね……。ノルウェーで買い物した時には、使うはずですので、冷蔵庫よりは頻出だと思います。
どうしてこっちを叫ばなかったのか……。
じゃあ、とりあえず、「じぃてぇりん!」と叫んでおけば、いいですかね?
それとも、次、買い物をした時に、「じぃてぇりん」ください、って言ってみます? おそらく、えっ? って顔をされますよ(笑。まぁ、やってみてください。
はい。では、例文に行きましょう。
「Bananen er i kjøleskapet.」 「ばなねん ある い しょーれすかぱっ」 「バナナは、その冷蔵庫の中にある。」 「The banana is in the refrigerator.」
バナナは冷えていても美味しいですっ……。
まぁ、これで色々なものを冷蔵庫にしまえるようになりましたね。
メロンでもチョコレートでも、おパンツでも、好きなものをしまってくださいませ〜。
あと、冷蔵庫の前の前置詞は、「i」のようです。
さぁて、次の例文に行きましょう。
「Det er mange kvitteringer på bordet.」 「でっ ある まんぎゃ じぃてぇりんぎる ぽー ぼーじゃ」 「たくさんのレシートがテーブルの上にある。」 「There are many receipts on the table.」
テーブルの上に貯めるか、財布の中に貯めるか……。
私は財布を持たなくなってしまったので、テーブルの上に貯まっております。
文法的な注意点は、特にありませんね。「kvittering」の複数形が「kvitteringer」「じぃてぇりんぎる」になるくらいですね。
今日は、綴りの長い名詞でしたね。まぁ、レシートの方だけでも覚えておくと、色々と使えそうですけどね。小話とかにも使えそうですし。




