9月21日 「a radio」は「en radio」です。「a band」は「et band」です。
日本語で「ラジオ」、英語では「a radio」で。ノルウェー語では「en radio」です。
日本語で「バンド」、英語では「a band」で。ノルウェー語では「et band」です。
発音は「えん らぁでぃお」と「えっ ばん」です。
さて、今日も名詞で行きましょう。
おい、この作者って、作者が忙しい時には、楽な名詞の紹介するんじゃね? とお察しのことと思いますが、まぁ、否定はいたしません!
まずは、「ラジオ」です。
日本語は……? ウィキペディアによると、「無線電信」ですかね? 古くは「ラヂオ」らしいです。
英語では、「a radio」ですね。まぁ、「ラジオ」ですよね。そうですよね。もう完全に日本語になっていますのでね。まぁ、あえて、ここでは日本語を「ラヂオ」。英語を「レイディオ」などと言って、区別しちゃったりします(笑。
で、この「ラヂオ」ですが、ノルウェー語では「en radio」です。やりましたね〜。またしても英語の「radio」と同じ綴りですねぇ〜。マンゴスうれぴー!
で、発音は、「えん らぁでぃお」です。まぁ、「a」の発音の違いが効いていますね。英語では、「a」は、「えい」ですけど、ノルウェー語では、「a」は、「あ」ですからね。
ということで、いわゆる無線電信の放送の受信機のことを、
日本語では、「ラヂオ」、
英語では、「レイディオ」、
ノルウェー語では、「らぁでぃお」、
と呼ぶわけです。はい。
まとめて覚えておきましょう。
さて、2つ目の名詞は、「バンド」ですね。
音楽をやっている集団のことです。乳バンドや、ベルトのことではございませんので、ご注意ください。
英語では、「band」ですね。まぁ、どう考えてもここから来ているんでしょうけどね。完全に日本語に置き換わっていますよね。むしろ「楽団」とかあまり聞かないですよね。高校生が、俺とバンドやろうぜっ! とは言っても、俺と楽団やろうぜっ! とは言わない気がしますもんね。
で、この「バンド」ですが、ノルウェー語では「et band」です。わぁお〜。またしても英語の「band」と同じですね〜。簡単ですね〜。
そして、「et band」の発音は、「えっ ばん」ですね。最後の「d」の発音がないパターンですね。
えっ……? ばん……?
という怖い響きですね。このエッセイとか、そのうちこうなりそうな気がしないでもないのでちょっと怖いのですが。まぁ、落ち着いて考えれば、健全なエッセイですのでね。ビビることはないのですがねぇ〜。
はい。ということで、例文に行きましょう。
「Jeg lytter til en radio.」 「やえ りってる てぃる えん らぁでぃお」 「私は、ラヂオを聴いている。」 「I listen to a radio.」
過去形を習っていれば、カー○ンターズのあの歌の歌い出しをノルウェー語で歌えるようになれるんですがね。でもまぁ、歌詞はほんと怖いので、やらない方がいいですね。
とりあえず、この例文は、ラヂオを聴いている。現在形です。
では、2つ目の例文に行きましょうか。
「Disse to jentene synger en sang i et band.」 「でぃっせ とぅ やんてな しんぎる えん さんぐ い えっ ばん」 「その2人の少女は、バンドで、歌を歌う。」 「These two girls sing a song in a band.」
バンドの名前は、フルーツキングダムでしたっけ。油断すると作者が忘れるという事態に陥りますからね〜。いやぁ〜。
割と長い例文ですが、まぁ、難しいところはないですかね。
「disse」を、名詞を修飾する「these」で使っていますね。まぁ、英語と同じ使い方ですのでね、大丈夫ですよね。
あとは、「et band」の前の前置詞は、「i」のようです。
まぁ、これくらいですね。
いやぁ、今日も簡単でしたね〜。簡単なもので、とりあえず語彙を増やしておきましょう。




