表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2021年9月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

263/533

9月17日 「draw」は「tegner」です。「find」は「finner」です。


日本語で「描く」、英語では「draw」で。ノルウェー語では「tegner」です。

日本語で「見つける」、英語では「find」で。ノルウェー語では「finner」です。


発音は「たいねる」と「ふぃんねる」です。



さて、今日は動詞でも行きましょうか。



まずは、「描く」ですね。

絵を描く時の「描く」ですね。

英語だと、「draw」です。日本語ですと「ドロー」といえば、引き分けの意味の「ドロー」が有名ですよね。綴りは、これと同じはずです。でも、今回は、描く方のドローですからね〜。


で、この「描く」ですが、ノルウェー語では「tegner」です。英語の「draw」とは全く異なる綴りですので、頑張って覚えましょう。

そして、「tegner」の発音は、「たいねる」です。ちょっと珍しい感じの発音ですね。「eg」の組み合わせが「あい」みたいな感じなのでしょうかね。


さぁて、「鯛が寝る」と覚えるか、「体寝る」と覚えるか……。

まぁ、寝ている体を描く方が、香ばしいですけどね。鯛の絵を描くのもたまにはいいんじゃないでしょうかね〜。



で、2つ目の動詞は、「見つける」ですね。

英語の「find」ですね。「ファインディング」している魚たちのおかげで、割とこの動詞の意味は日本でも浸透していると思いますね。聞いたらわかるレベルでしょうね。日本語では、まぁ、使わないでしょうけど。


で、この「見つける」ですが、ノルウェー語では「finner」です。英語の「find」に雰囲気が似ていますね。頭が同じで、語尾が、異なりますね。まぁ、なんとかなりますよね。


で、「finner」の発音は、「ふぃんねる」ですね。ちょっと、聞き覚えのあるような響きですね。


見つける、からの、ふぃんねる、ですね。

もぅ、ア○ロさんしか思い浮かびません……。


「そこっ!!」からの、「ふぃんねる!!」です。


はい。



さぁて、例文に行きましょう。


「Mannen tegner et bilde av jentene.」 「まんん たいねる えっ びるだ おゔ やんてな」 「その男は、その少女たちの絵を描く。」 「The man draws a picture of the girls.」


普通のデッサンですね。はい。

服は着ています。


7月13日に習った「et bilde」「えっ びるだ」ですね。ボディビルダー的な感じで覚えた単語ですね。「絵」ですね。

少女たちの筋肉を絵に描くのです。はい。



さて、2つ目の例文に行きましょう。


「Kvinnen finner sokker ved sengen.」 「じんねん ふぃんねる そっける ゔぇっ せんげん」 「その女性は、ベッドの横で靴下を見つけた。」 「The woman finds socks by the bed.」


あれ……? この靴下……誰の?


ねぇ? 誰の?



その後、クローゼットの中で誰かを見つけるんですかね〜?



ふぃんねる、も割と遊べる単語ですね。覚えやすいのもいいですね。

そこっ! ふぃんねる!

で一発ですからね。


あとは、まぁ、絵を描く方は、たいねるも覚えてくださいませ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
[一言] 22日後に逮捕されるフルキンオタク:「まんん たいねる えっ びるだ おゔ やんてな」
[良い点] たいねるですか、これは興味深いですね!というのも、鯛というのは、絵描きの力を推し量るのに一役買いがちなモチーフなんですよ。鯛を描いて下さいと言われて、鯛とわかる絵が描ける人ってあまり多くな…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ