9月15日 「year」は「år」です。「time」は「tid」です。
日本語で「年」、英語では「year」で。ノルウェー語では「år」です。
日本語で「時間」、英語では「time」で。ノルウェー語では「tid」です。
発音は「おる」と「てぃ」です。
昨日、さらっと触れたやつを復習がてらに紹介しておきますね。
まずは、「年」からです。
英語では「year」ですね。はい。これは完全に日本語に定着していますね。「イヤー」ですね。
で、この「年」ですが、ノルウェー語では「år」です。まぁ、英語の「year」の前半分の「ye」が取れた、残りカスみたいなもんです。
そして、「år」の発音は「おる」ですね。「r」の発音がちゃんとありますね。昨日習った「årstid」「おーしゅてぃ」は「r」があまり主張していませんでしたが、単品の「år」の場合は、「r」が強いです。
さて、続いて「時間」ですね。
英語の「time」ですね。これも日本語に定着していますね。スポーツなどで、「タイム」! って使いますよね。むしろ、日本語では何と言うのでしょうかね? 待て! とか。時間いいですか? とかですかね。あと、タ○ムマシーン、タ○ムボカンなど、まぁ、色々ですね。
で、この「時間」が、ノルウェー語では「tid」です。英語の「time」とは雰囲気は似ていますね。まぁ、何とかなるでしょう。
で、「tid」の発音は、「てぃ」ですね。最後の「d」の発音はないですね。こんなに短いのに、発音がないとか……。まぁ、「てぃ」ですから簡単に覚えられますよね。
時間よ、戻れ!
てぃ バック!
はっはっはぁ〜〜!!!
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン。
そして、今日の2つの単語をつなぎ合わせてできるのが、昨日習った「årstid」「おーしゅてぃ」ですね。「季節」です。
ノルウェー語は、このように、つなぎ合わさってできた単語が結構出てきますからね。一つの単語を覚えると、そこから複数の単語を派生して覚えられますからね〜。
さぁて、例文に行きましょうかね〜。
「Jenta har på seg lilla undertøy i år.」 「やんた はる ぽー さい りら うんなとぃ い おる」 「その少女は、今年は紫色のおパンツを穿く。」 「The girl wears purple underwear this year.」
今年の勝負下着の色は、紫です!
まぁ、文法的に新しい点は一つ。「i år」「い おる」で、「今年」、ですね。
あとは、まぁ、おなじみの表現です。
色を変えるだけで、使い回しができる例文ですのでね。覚えておいて損はないです。(使えるとは言っていない。)
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Har du tid?」 「はる どぅ てぃ」 「時間ある?」 「Do you have time?」
ちょ……、ちょっと、じ……、時間あるかな……?
い、いや、そ、その別に用事があるわけじゃないんだけどさ、ちょっと時間があるか聞いただけでさぁ……。
あの……さ……。その……。うん。
……という感じの煮え切らなさ……。
嫌いじゃないですよ。頑張ってる感がありますからね。
はい。
ということで、「år」と「tid」でしたね。これらを、「årstid」の前に紹介しておくべきでしたね。まぁ、後でも……、ね。一緒にまとめて覚えてくださいませ。関連のある単語同士ですのでね。




