9月14日 「season」は「årstid」です。「a calendar」は「en kalender」です。
日本語で「季節」、英語では「season」で。ノルウェー語では「årstid」です。
日本語で「カレンダー」、英語では「a calendar」で。ノルウェー語では「en kalender」です。
発音は「おーしゅてぃ」と「えん かれんでる」です。
昨日からの続きで、月に関する単語です。
季節とカレンダーですね。
まずは、「季節」です。
英語では「season」ですね。色々なところで「シーズン」という言葉を聞きますよね〜。セカンドシーズンやオフシーズン。まぁ、色々ありますね。ほぼ日本語になっていますね。むしろ日本語では……第二期とかは耳にしますが、オフ期? なのでしょうかね? う〜ん、日本語にするのは難しいですね。
で、「季節」は、ノルウェー語では「årstid」です。英語の「season」とは全く異なる単語ですので、頑張って覚えないといけません。
あっ……、先に「år」と「tid」を習うべきでしたね。うっかり。あとですぐに習うことにしましょう。とりあえず、「år」が、英語の「year」で、「tid」が、英語の「time」です。これらを「s」でつないだだけの単語ですね。
そして、「årstid」の発音は、「おーしゅてぃ」ですね。最後の「d」が、発音しないパターンですね。まぁ、「おーしゅてぃ」では特にいい覚え方が思い浮かばないのですが……。
おお〜、しゅごい……、てぃ〜バック……。
で、季節です……。
さて、2つ目は、「カレンダー」ですね。
日本語では、「こよみ」ですかね? はい。おそらく「暦」と書いて「こよみ」と読むんでしょうね。全く聞かないですけどね……。
英語では、「calendar」ですね。はい。日本語の「カレンダー」はここからきているんですよね。まぁ、この単語は、語尾に注意が必要なんですよね。こいつは「〜dar」で終わるので、注意してくださいね。「〜der」ではございませんのでね。
で、この「カレンダー」ですが、ノルウェー語では「en kalender」です。英語の「calendar」とそっくりですが、注意して覚えないといけませんね。「c」が「k」に置き換わっているのはいつものことなので、いいのですが、語尾の「〜dar」が、ノルウェー語では「〜der」になっていますからね。この点も合わせて押さえておかないといけませんね。
で、「en kalender」の発音は、「えん かれんでる」ですね。まぁ、カレンダーをそれっぽくしたら「かれんでる」ですからね。最近、月の名前で、「r」で終わるものが多かったですからね。こいつも、同じような感じです。
彼ん出る。
と漢字で書くと、香ばしい感じがしますね。彼のものが出るのでしょう。
はい。とりあえず、例文に行きましょう。
「Hvilken årstid liker du?」 「ゔぃるきん おーしゅてぃ りーける どぅ」 「どの季節が好き?」 「Which season do you like?」
君は、どの季節が好き……?
私は……、夏が好き……。
夏休みになったら、い〜っぱい遊ぶんだ……。夏祭りに行ったり、砂浜で追いかけっこしたり……。スイカ割りも楽しそうだなぁ〜。こっち〜こっち〜って、みんなで声を出し合うの……。
そんな……夏が……。
ううん。私が好きな夏は……、楽しい夏……。
砂浜にもいけず、川にも行けない……。どこにも行けない一人ぼっちの夏。
そんな夏は……、好きじゃない……。
……私……頑張った。この夏。頑張った……。
……という感じですね。
なんか書いていて切なさと同時に危ない感じがしてきましたので、この程度で終わっておきましょう。
さて、2つ目は。このしんみりさをぶっ飛ばすとっておきの例文です。
「Hvem sin kalender er dette?」 「ゔぇむ しん かれんでる ある でった」 「このカレンダー、誰んだぁ〜?」 「Whose calendar is this?」
彼 ん だ ぁ〜〜〜!!!
はっはっはぁ〜〜!!!
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン。
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン。
ノシ˚⊿˚)ノシ バンバンバン。
「hvem sin」のセットで、英語の「whose」ですね。直後に名詞をとって、そのものの所有者、簡単に言うと、誰のもの? かを聞くための質問ですね。
この例文では、誰のカレンダー? と聞いている部分です。
あとは、「dette」を「this」として使ったくらいですね。
まぁ、そんなに難しい例文ではないです。「hvem sin」が新しい表現ですので、この例文ごと覚えて、使ってみるのもいいのではないでしょうか?
一応、参考までに、「Dette er kalenderen hans.」「でった ある かれんでるん はんす」が、一つの答え方です。でも、この質問にノルウェー語で答えられると、ボケが成立しないんですけどね……(笑。




