1月22日 「a cake」は「en kake」です。「a sugar」は「et sukker」です。
日本語で「ケーキ」、英語では「a cake」で。ノルウェー語では「en kake」です。
日本語で「砂糖」、英語では「a sugar」で。ノルウェー語では「et sukker」です。
発音は「えん かーけ」と「えっ すっきる」です。
英語では「a」を「えい」と発音するのに対して、ノルウェー語では「あ」と発音するようですね。しかも、「c」ではなく、「k」から始まるのにも注意ですね。ノルウェー語では両方とも「k」ですので、むしろ簡単ですね。
砂糖が「すっきる」と。はい。覚えましたね。「すっきり」と聞こえなくもないですが……。微妙にすっきりしませんねー。ははは。うまいこと言って……。はい。
砂糖は中性名詞のようですね。塩も中性名詞でしたし、「塩」にも「砂糖」にも性別はつけられないのでしょうね。一方で、「kake」は男性名詞か女性名詞のどちらかですね。色々と妄想が捗りますね。
さて、
「En mann spiser en kake. Han er glad. Jeg spiser ris.」 「えん まん すぴーせる えん かーけ はなる ぐら やえ すぴーせる リーす」 「ある男は、ケーキを食べている。彼は嬉しい。私はご飯を食べる。」 「A man eats a cake. He is happy. I eat rice.」
イケメンが、嬉々としてショートケーキのクリームを舐めているのを見ているだけで、ご飯が進むですって?
何のことか私にはさっぱり?
あっ……、なぜか、ショートケーキの上のイチゴをイケメンに食べさせないといけない気がしてきました。明日、食べさせますか。
「Hun spiser sukker og salt.」 「ふん すぴーせる すっきる おぐ さるっ」 「彼女は砂糖と塩を食べる。」 「She eats sugar and salt.」
実は、彼女が食べているのは、「佐藤敏夫」だった……。




