9月7日 「autumn」は「høst」です。「winter」は「vinter」です。
日本語で「秋」、英語では「autumn」で。ノルウェー語では「høst」です。
日本語で「冬」、英語では「winter」で。ノルウェー語では「vinter」です。
発音は「ほすっ」と「ゔぃんてる」です。
さて、昨日の宣言通りに、「秋」と「冬」です。
まずは、「秋」ですね。
英語だと、「autumn」ですね。「fall」と書くこともあります。イギリスだと「autumn」の方が多いのでしょうかね。まぁ、厳密な違いはなさそうですが、詳しいことは各自で調べてくださいませ。
で、この「秋」ですが、ノルウェー語では「høst」です。はい。覚えやすいのがきましたね。日本語でも有名な「host」「ホスト」を彷彿させますよね。「ゲスト」が客なの対して、「ホスト」が、お客さんを迎える立場ですよね。で、「ホスト」と言えば、ホストクラブが有名ですかね。さて、で……、このノルウェー語の「høst」は、「o」ではなく「ø」になっている点に注目ですね。もぅ……ね。
イケメンのお兄さんがっ……。あっ……。
という感じです。
これで「秋」ですからね。どことなく漂う哀愁。
ちなみに、「høst」の発音は、「ほすっ」です。最後の「t」の発音が、日本語の「ホスト」みたいにはなりません。こぅ、なんというか、力が抜けた感じで、「ほすっ」です。あぁ〜哀愁……。
はい。覚えましたね。
で、次は、「冬」です。
英語だと「winter」ですね。「ウィンター」も、ほぼ日本語ですよね。色々な曲のタイトルでも聞きますよね。大会やツアー、ライブの名前もだいたいが横文字で、「ウィンター〜〜」とかになっていますしね。
で、この「冬」が、ノルウェー語では「vinter」です。英語の「winter」とそっくりですね。「v」と「w」が違うだけです。よくあるパターンですね。
そして、発音は、「ゔぃんてる」です。綴りを覚えてしまえば、発音は、そのまんまですね。これも、まぁ、簡単ですね。
さて、例文に行きましょう。
「Høsten kommer snart.」 「ほすとぅん こんめる すなっちゅ」 「秋が、すぐ来る。」 「Autumn comes soon.」
くっ……、くるっ……、秋がっ……来るぅぅぅ。
いやぁ、あっという間に秋ですね。早いものです。
とか言っている間に冬になってしまうんでしょうねぇ〜。
秋を特定させると「høsten」「ほすとぅん」ですね。むしろ、「ほすぅん」くらいに聞こえますけどね。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Kvinnen synger en sang om vinteren.」 「じんねん しんぎる えん さんぐ おむ ゔぃんてれん」 「その女性は、冬に歌を歌う。」 「The woman sings a song in the winter.」
冬になったら歌を歌うんですよ。
そういう女性もいます。
英語だと、季節の前には前置詞の「in」を使うようですが、ノルウェー語では、「om」を使うみたいです。
文法的な注意点は、それくらいですね。
それにしても、春夏秋冬、一瞬でしたね。
さて、明日からは、月の名前でも習いましょうかね〜。




