9月5日 「hundred」は「hundre」です。「’s」は「s」です。
日本語で「百」、英語では「hundred」で。ノルウェー語では「hundre」です。
日本語で「〜の」、英語では「’s」で。ノルウェー語では「s」です。
発音は「ふんどら」と「す」です。
さて、今日も張り切っていきましょう。
まずは、日本語で「百」ですね。数字で書くと「100」です。
英語では、「hundred」です。「ハンドレッド」という小説があるようですね。アニメ化もされているようですね。私はどちらも知らなかったのですがね。有名なんでしょうかね。まぁ、日本語で「ハンドレッド」とは……あまり聞かない気もしますね。
さて、この「百」ですが、ノルウェー語では「hundre」です。綴りは、英語の「hundred」とほぼ同じですね。最後の「d」が欠けているだけです。簡単ですね。
そして、「hundre」の発音は「ふんどら」ですね。真ん中の「d」が「d」の発音を持っている気がするんですよね。これと綴りがすごく似ている、犬の複数形は「hunder」で、「ふんねる」と発音します。そうなんです、「hunder」の「d」は「d」の発音じゃないんです……。う〜ん。ややこしいですね。
でもまぁ、英語と似ていますので、簡単ですよね〜。
さて、次は、「〜の」です。
日本語にするとわかりにくいですが、英語の「’s」のことです。色々なところでよく見かけますよね。例えば、「魔法少女マンゴ☆スチン A’s」にもついていますよね。
で、この英語の「’s」が、ノルウェー語では「s」です。代名詞の所有格はすでに習いましたが、これは、誰にでも使える所有格みたいなものです。名詞の語尾にくっつけて使用します。英語の複数形は語尾に「s」がつくので、「'」が無いと、ただの複数形と区別がつかなくなりますが、ノルウェー語では「'」がいりません。その分、英語よりも簡単になっております。
発音は、「す」ですね。
例えば、英語で「Haruka’s book」だと、「遥の本」ですね。これが、ノルウェー語では「Harukas bok」です。発音は「はるかす ぶっく」ですね。ちなみに「til」を使って同様の表現もできます。「en bok til Haruka」のような感じですね。
さて、例文に行きましょう。
「Mannen betaler hundre kroner for jentas undertøy.」 「まんん べたーれる ふんどら くろーねる ふぉる やんたす うんなとゃ」 「その男は、その少女のおパンツに100クローネ支払う。」 「The man pays a hundred kroner for the girl's underwear.」
だからぁ……、払うなと……。
あれですよ、あれ、少女におパンツを買ってあげたんです。そうなんです、少女のために、お金を、お店に、払ってあげたんです。
100クローネは、1700円くらいらしいですので……。
まぁ、普通のおパンツですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta vasker elefantens banan.」 「やんた ゔぁすきる えれふぁんんす ばなん」 「その少女は、その象のバナナを洗う。」 「The girl washes the elephant's banana.」
ゴシ……ゴシ……。
少女がバナナを洗っています。象さんの餌を洗ってあげているのでしょう。そうです。そうに違いありません。
久しぶりに「vasker」を使いましたね。5月16日に習った動詞ですね。
あと、象も、8月1日に習っていますね。あれも、もぅ一ヶ月も前のことですか……。




