9月4日 「pay」は「betaler」です。「mean」は「betyr」です。
日本語で「支払う」、英語では「pay」で。ノルウェー語では「betaler」です。
日本語で「意味する」、英語では「mean」で。ノルウェー語では「betyr」です。
発音は「べたーれる」と「べてぃーる」です。
さて、今日は動詞です。
まずは、「支払う」という動詞ですね。
お金を払うんです。英語では、「pay」ですね。色々な会社がこぞって「〜ペイ」なるものを作っていますよね。
で、この「支払う」ですが、ノルウェー語では「betaler」です。長いですね。英語は「pay」と短かったのに……。
発音が、「べたーれる」ですのでね。ちょっと響きが面白いですよね。食べーれる。べたーれる。みたいな感じです。
上司がお金を、「べたーれる」してくれれば、ただ飯が食べーれるんです。
発音を覚えれば、綴りは、まぁ、そのまんまですので、コツを掴めば簡単ですね。
で、2つ目の動詞は、「意味する」です。
英語だと「mean」ですね。日本語ではあまり使いませんかねぇ? 「平均」の意味の「mean」なら使う方も多いですかね。英語の会話だと、「I mean」をよく使いますね。「つまり」の意味ですので、考えている時とか、説明を続ける時に、「ええっと〜」的な感じで、口癖のように「アイミーン」って言えるようになると、便利です(笑。
さて、この「意味する」ですが、ノルウェー語では「betyr」です。綴りがちょっと難しいですね。私も、未だに微妙な感じです。
そして、発音は「べてぃーる」です。ベ○ィちゃんみたいになることを、「べてぃーる」と言い……ませんかね?
「べてぃーる」で、「意味する」……。はい。頑張りましょう。
さぁて、例文に行きましょう。
「Han betaler tusen kroner for undertøyet.」 「はん べたーれる とぅせん くろーねる ふぉる うんなとゃ」 「彼は、そのおパンツに1000クローネを支払った。」 「He pays a thousand kroner for the underwear.」
1000クローネは、17000円くらいですって……。
結構お高いおパンツですね。
いや、物には付加価値というものがありましてですね。
そのおパンツ、実は女子……。
……げふんげふん、まぁ、ただのブランドもののやつです。はい。
英語では「pay (金額) for (モノ)」で、「モノに〜支払う」という使い方ができます。もちろん、他にも色々な使い方があります。
この使い方をそのまま使うと「betaler (金額) for (モノ)」ですね。同じように使っていいのか疑問ですが……。まぁ、グー○ル先生が使っていましたので、おそらく大丈夫でしょう。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Hva betyr det?」 「ゔぁ べてぃーる でっ」 「それってどういう意味?」 「What does that mean?」
そっ……、それって……。ど……どういう意味な……の?
くっ……。言わせんなよ……。恥ずかしいだろ……?
えっ……? 恥ずかしい……の?
ますます意味がわからなくなっちゃった……。ははは……。う……ん。
あ〜もぅ! 仕方ねぇな! 一回しか言わねぇぞ! よく聞いておけよっ……。
俺は、お前のことがっ……。
おっと! 通りすがりのサラリーマンだがっ……、その先は言わせねぇぜっ!
……ということで、「betyr」で「意味する」です。
まぁ、今日は、「betaler」「べたーれる」の方が覚えやすいですね。金額を指定できるので、色々と使えますね。




