9月3日 「an entrance」は「en inngang」です。「an exit」は「en utgang」です。
日本語で「入り口」、英語では「an entrance」で。ノルウェー語では「en inngang」です。
日本語で「出口」、英語では「an exit」で。ノルウェー語では「en utgang」です。
発音は「えん いんがん」と「えん うっがん」です。
さて、今日は、名詞です。
入り口と出口です。大事ですよ……。
まずは、入る方から。
日本語では「入り口」で、英語では「entrance」ですね。「エントランスホール」が有名ですかね。割と大きな建物には、ありますよね。大体が、かっこよくエントランスホールという名前が付いていますけどね。あっ、ちなみに、ホールは、「hall」ですからね。「hole」ではありませんのでね。ご注意ください。まぁ、「entrance hole」もそれはそれで……ね。「入り口の穴」ですから……ねぇ〜。
さて、この「入り口」ですが、ノルウェー語では「en inngang」です。英語とは綴りが似ていませんので、諦めて、覚えましょう。「inn」と「gang」で分けて覚えると楽ですかね。
そして、「en inngang」の発音は、「えん いんがん」ですね。最後の「g」の発音が無いですね。よくあることです。
でも、綴りは「inngang」ですからね……。「gang」の部分を「玩具」として覚えた方が楽ですよね……。
「inn」する「玩具」で、「inngang」。つまり、「入り口」です!
さぁ、続いて出る方に行きましょう。
日本語では、「出口」で、英語では「exit」ですね。あの緑の非常口のアレに、「非常口」と一緒に「exit」と書かれていますからね。まぁ、よく見るやつです。
で、この「出口」ですが、ノルウェー語では「en utgang」です。先ほど習った「en inngang」と似ているんですよね。出る方も、「ut」と「gang」に分けることでができますね。「inn」なのか「ut」なのかで、出るか入るかが違います。
で、「en utgang」の発音は、「えん うっがん」ですね。「うっ」という感じです。なんか、出そうな感じがしませんかね。
うっ……。玩具……。
はいー。出口ですー。
さて、例文に行きましょう。
「Det er en inngang her.」 「でっ ある えん いんがん はる」 「ここに入り口がある。」 「There is an entrance here.」
ほらっ……。ここがっ……入り口よっ……。
と、親切なお姉さんが、入り口を教えてくれるわけです。
わぁー、優しいですねー。
なるほど、入り口ですか。でも、それってお姉さんにとったら出口ですよね……。
はぁ?
あぁ、そのお姉さんは、その建物の中の従業員なんです。そうなんです。
そういうことにしておきましょう。
まぁ、出口も入り口も同じものになることの方が多いですからね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Det er tre utganger.」 「でっ ある とれぇ うっがんぎる」 「出口が3つある。」 「There are three exits.」
出口くらい、幾つあってもいいじゃない。だって、に(自粛。
「utgang」が複数形になって、語尾に「er」がついて、「utganger」になると「g」の発音が出てきます。「うっがんぎる」ですね。
いやぁ、今日は「玩具」「gang」でしたね〜。
入るときは「inn」+「玩具」で、出るときは、「ut」+「玩具」ですからね。いやぁ〜、ほんと簡単ですねぇ〜。




