9月2日 「before」は「før」です。「after」は「etter」です。
日本語で「前に」、英語では「before」で。ノルウェー語では「før」です。
日本語で「後に」、英語では「after」で。ノルウェー語では「etter」です。
発音は「ふぉる」と「えってる」です。
今日は、劇的! なやつです。
まぁ、接続詞としての用法をよく使いますね。
1つ目は、「前に」ですね。
英語では「before」ですね。「ビフォーアフター」で有名ですね。でもこの意味で、日本語で使うかと言われると、う〜んと言う感じもしますけどね。
で、この「前に」ですが、ノルウェー語では「før」です。英語の「before」の一部分を取り出して、真ん中を「ø」にしただけですね。ノルウェー語でも「for」をつい最近習っていますよね。それと区別してください。「før」の方は、「before」の意味です。
発音は、「ふぉる」ですね。「for」と「før」の発音の違いを聞かれると困りますね。カタカナ発音にしている限界ですね。
まぁ、綴りも発音も簡単ですので、これは大丈夫でしょう。
さて、次は、「後に」ですね。
英語では「after」です。アフターファイブで有名ですね。いいですよね、アフターファイブ。憧れます。
で、この「後に」ですが、ノルウェー語では「etter」です。英語の「after」とは「ter」の部分が似ていますけど……。だからどうした? という感じですね。まぁ、「af」じゃなくて「et」と覚えてください。
そして、「etter」の発音は、「えってる」です。まぁ、そのまんまです。
えっ、(ピーーーー)てる……。
……事後です。
やっちまったなぁ〜。
という感じで覚えてくださいませ。
はいー。では、例文に行きましょう。
「Jenta spiser en banan før hun sover.」 「やんた すぴーせる えん ばなん ふぉる ふん そーゔぇる」 「その少女は、寝る前にバナナを食べる。」 「The girl eats a banana before she sleeps.」
おやすみのバナナ。
これがないと眠れないのぉ〜。
という感じです。
今回の例文では、「før」の後ろに文を持ってきています。「før hun sover」で、「彼女が寝る前」ですね。時を表していますね。
他には特に文法的に難しいところはないですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Slangen går etter jenta.」 「しゅらんげん ごーる えってる やんた」 「その蛇は、その少女の後を追う。」 「The snake goes after the girl.」
リアルなスネークですけどね。
英語では、「go after」で、「後を追いかける」くらいの意味がありますね。単純に訳すと、「後ろを歩く」なんですけどね。まぁ、同じことです。
特定された蛇が、「slangen」「しゅらんげん」でしたね。
普通の例文ですね。はい。たまには、ね。




