9月1日 「straight」は「rett」です。「toward」は「mot」です。
日本語で「まっすぐ」、英語では「straight」で。ノルウェー語では「rett」です。
日本語で「向かって」、英語では「toward」で。ノルウェー語では「mot」です。
発音は「れっっ」と「もっっ」です。
1つ目の単語は、形容詞と副詞ですね。
日本語で、「まっすぐな」や「まっすぐに」と言う意味ですね。
英語だと「straight」ですね。野球でおなじみの「ストレート」ですね。あとは、右ストレートでぶっとばす、くらいが有名ですかね。もはや完全に日本語として使われている気がしますね。まぁ、野球用語は大体こんな感じになりますよねぇ。
で、この「まっすぐ」は、ノルウェー語では「rett」です。綴り自体は簡単ですが、英語の「straight」とは共通点がありませんので、意味がちょっと定着しにくいかもしれません。
そして、「rett」の発音は、「れっっ」ですね。れっっ! まっすぐ! と言う感じで覚えればいいかと思います。
2つ目の単語は、前置詞ですね。
日本語で、「〜に向かって」と言う意味です。
英語の「toward」に当たる単語です。まぁ、日本語では浸透していませんよね。
で、この「〜に向かって」ですが、ノルウェー語では「mot」です。これも綴りが簡単ですよね。「t」を2つにしないように注意してくださいませ。
そして、「mot」の発音は、「もっっ」です。先ほどの「れっっ」とセットで覚えましょうね。
もっっ……、れっっ……。
と叫びながら、股間を押さえて、トイレに向かって、まっすぐに、ダッシュ! です。
はいー。
さて、例文に行きましょう。
「Mannen går rett mot butikken.」 「まんん ごーる れっっ もっっ ぶてぃきん」 「その男は、店に向かってまっすぐ行く。」 「The man goes straight towards the shop.」
トイレではなくて、店に向かっていますね。
まぁ、店の中のトイレに用事があるのかもしれませんが……。
日本語で「歩く」、英語で「walk」を使って訳してもいいと思います。
文法的な注意点は特にないですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Kaninen hopper mot månen.」 「かにねん ほっぺる もっっ もーねん」 「そのうさぎは、月に向かって跳ねる。」 「The rabbit jumps towards the moon.」
ウサギです。カニではありません。
特定させたウサギは、「kaninen」「かにねん」ですね。
あとは、「the moon」が、「månen」「もーねん」ですね。まぁ、割と普通な例文ですね。




