8月31日 「live」は「lever」です。「leave」は「drar」です。
日本語で「生きている」、英語では「live」で。ノルウェー語では「lever」です。
日本語で「去る」、英語では「leave」で。ノルウェー語では「drar」です。
発音は「れーゔぇる」と「どらぁる」です。
さて、今日は動詞です。
1つ目の動詞は、「生きている」という動詞です。
英語だと「live」ですね。「住んでいる」と同じ単語ですが、「住んでいる」方の「live」は、2月8日にすでに習っています。「bor」「ぶる」です。
今日は、「生きている」方の「live」ですね。これに相当するのは、ノルウェー語では「lever」です。綴りは、英語の「live」に雰囲気が似ていますよね。「i」と「e」が異なるだけですね。まぁ、よくある違いですね。英語では「i」のために生きるんですが、ノルウェー語では「e」のために生きる。だいたいそんな感じです。
で、「lever」の発音は、「れーゔぇる」ですね。まぁ、レベルアップ的な感じですね。生きてゆくためにレベルアップするんです。ファンタジーの世界を生き抜く上では、必須ですね。はい。
さぁて、2つ目の動詞は、「去る」ですね。
英語では、「leave」ですね。これは日本語にはなっていないと思いますけどね。英語では割と便利な単語ですので、使いやすいです。旅行に「出発する」も、「leave」です。家に帰る時、会社を「出る」のも、「leave」です。
で、この「去る」ですが、ノルウェー語では「drar」です。短いですが、ちょっととっつきにくい感じですね。そして、発音は「どらぁる」です。
まぁ、「どら」る、と言う動詞にして覚える感じですね。えもん、なのか、ごん、なのか。またまた麻雀の「ドラ」なのか。色々イメージはできますが、「去る」のイメージで覚えてくださいませ。
「去る」=>「ドラ爆」
と言うイメージもありですね。いえ、昔、房州に麻雀の強い方がいましてですね。その方が去った後に、ドラ爆さんが……ね。ドラ〜ドラ〜していましたよ。
さて、例文に行きましょう。
「Den mannen lever.」 「でん まんん れーゔぇる」 「あの男は……生きている。」 「The man lives.」
なっ……、なんだとっ!?
あ……あいつは死んだはずじゃ……。
まぁ、実は生きていたパターンですね。漫画ではよくある話ですよね。心臓が止まって、死体を埋めて、くらいはしてくれないと信用できませんよね。まぁ、それでも帰ってきた奴がいますからね……。
爆発に巻き込まれるとか、死体が確認できないパターン……とかが一番怪しいですよね。
あとは、英語に訳す時に、「That man is alive.」と言う表現を使っても同じですね。まぁ、お好みで。
で、2つ目の例文は。
「Han drar om morgenen.」 「はん どらぁる おむ もーぬん」 「彼は、朝に旅立つ。」 「He leaves in the morning.」
朝に旅立つんです。
あれは、雨が降りそうな朝でした……。
英語の「go」や「leave」には、いわゆる「逝く」の意味もありますので、直接的な表現の「死ぬ」ではなく、「旅立つ」くらいの表現でも使われます。つまり、普通に旅行に旅立つ事も表せますし、あの世に旅立つ事も表せます。
でも、ノルウェー語の「drar」は、英語の「leave」だけでなく英語の「go」に訳される場合もあるのですが、「drar」が、いわゆる「逝く」を表せるのかどうかは、疑問です。そのうち……、ですね。
他の注意点は、「om morgenen」が「in the morning」を表すことくらいですね。ちなみに、「i morgen」「い もーん」だと「明日」になってしまいます。
さぁて、8月が、そして、夏休みが終わりますね。そうなんですよね、一応、私たちは中学1年生の設定でしたからねぇ。でも、私たちは夏休みも関係なしに毎日ぶっ続けでやってきました。まぁ、その甲斐もあり、500単語が間近ですね。いいペースです。
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