8月28日 「a road」は「en vei」です。「a border」は「en grense」です。
日本語で「道」、英語では「a road」で。ノルウェー語では「en vei」です。
日本語で「国境」、英語では「a border」で。ノルウェー語では「en grense」です。
発音は「えん ゔぁい」と「えん ぎれんさ」です。
今日は、名詞です。
やっぱり名詞は楽ですし、即戦力になりますからねぇ〜。
さて、一つ目は、「道」です。
道! この道を行けばどうなるものか〜というやつです。アン○ニオ猪木さんが言っているイメージですが、元々は一休さんの言葉らしいですからね。
英語では、「road」や「way」に相当する単語です。レイ○ボーロードやロードバイクとかはもうお馴染みですね。
で、この「道」ですが、ノルウェー語では「en vei」です。英語の「way」に雰囲気が似ていますよね。「w」が「v」に代わっていることはよく見かけますよね。ですので、綴りは割と簡単に覚えられると思います。
「en vei」の発音は、「えん ゔぁい」ですね。「ゔぁい」です。「ばい」ではなくて「ゔぁい」ですけども、まぁ、どっちでもいいです。どっちでも。「ゔぁい」だけにねっ!
そして意味は、「道」ですからねぇ〜。踏み出せばそれが……。ってところにも通じますね。
はいー。
で、2つ目の名詞は、「国境」です。
英語だと「border」ですね。「ボーダー」は、「ボーダーライン」で有名ですよね。入試とかで合格のボーダーラインがぁ〜とかでよく使います。この時の意味は「国境」ではないですがね。まぁ、「境界線」あたりがしっくりくる訳ですかね。
で、この「境界」ですが、ノルウェー語では「en grense」です。英語の「border」とは全く似ていませんので、頑張って覚えましょう。発音は、「えん ぎれんさ」です私も、割と苦労して覚えました。
日本語の「セーター」を表す「en genser」「えん げんせる」や、日本語の「ベッド」を表す「en seng」「えん せんぐ」などとごっちゃになりますので、注意してくださいませ。まぁ、このエッセイでは、「ベッド」は割と頻出ですので、「seng」「せんぐ」や「sengen」「せんげん」はもう覚えていると思います。
問題は、「セーター」と「国境」がごっちゃになるということですね……。どちらもそんなに使わないんですよね……。
まぁ、「国境」は特定させて覚えましょうか。「国境」を特定させると「grensen」「ぎれんさん」になりますのでね。この「ぎれんさん」は、立てよ国民!とか言っていそうなんですけど、これ自体は「国境」ですからね。
まぁ、断てよ国境! と言ったところでしょうか(笑
さて、例文に行きましょう。
「Jenta er på vei hjem.」 「やんた ある ぽー ゔぁい いぇむ」 「その少女は帰宅途中だ。」 「The girl is on the way home.」
家に帰る途中ですね。
「på vei」「ぽー ゔぁい」で、英語の「on the way」ですね。道の途中という意味ですね。割と便利な表現ですのでね。結構使います。「I’m on the way!」の表現で、「今向かってる!」とか「今いく!」くらいの意味で使えます。
「hjem」「いぇむ」は4月16日に習っていますね。日本語で「うち(へ)」、英語で「(to) home」という意味でしたね。英語では、「on the way」に繋げると、「to」は要りませんのでね、「on the way home」です。家へ向かっている途中なので、「帰宅途中」くらいに訳すといい感じでしょうかね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Grensen er ikke åpen nå.」 「ぎれんさん ある いっけ おーぷん の」 「その国境は今、封鎖されています。」 「The border is not open now.」
開いていないので、日本語では「封鎖」と訳しています。
「閉じる」の方の形容詞はまだ習っていませんのでね、開くの否定形で表しました。
国境を特定させると、「grensen」「ぎれんさん」ですのでね。「ぎれんさん」は開いていないようです……。
はいー。
今日は、「道」と「国境」でしたね〜。名詞は、まぁ、楽ですよね。




