表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2021年8月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

239/533

8月24日 「belong to」は「tilhører」です。「use」は「bruker」です。


日本語で「属する」、英語では「belong to」で。ノルウェー語では「tilhører」です。

日本語で「使う」、英語では「use」で。ノルウェー語では「bruker」です。


発音は「てぃるはぁれる」と「ぶりゅーきる」です。



今日は、動詞を習いましょう。



まずは、「属する」という動詞です。


日本語が堅苦しいですよね。英語の「belong to」に当たる動詞なんですが、日本語にするのが難しい動詞でもありますね。部活とかに所属する、とか、ライオンはネコ科に属する、とか、そういう感じで使いますね。


で、この「属する」ですが、ノルウェー語では「tilhører」です。ちょっと長めの動詞ですよね。

3月19日に習った「hører」「はぁれる」は、英語の「hear」の意味でしたが、この単語とは関係なさそうです。「hører」に「til」がくっついただけなんですけどねー。


で、この「tilhører」の発音は、「てぃるはぁれる」ですね。まぁ、そのまんまです。


てぃ○○がはぁれる。ぞくってする


と覚えましょうか。

え? 好きな方でどうぞ。



さて、2つ目の動詞は、「使う」です。


一応、英語の「use」に当たるようですが、完全に同じ使い方をするかは不明です。とりあえず、メガネを使う(かける)時に使う動詞です。

他にも色々使えます。まぁ、またおいおい紹介していくと思います。


で、その動詞ですが、ノルウェー語の「bruker」ですね。発音は、「ぶりゅーきる」です。まぁ、英語の「use」の、影も形もありませんので、綴りを頑張って覚えるしかないですね。


ブルーギル……。 もしくは、ブリューゲル……。


どっちを使って覚えるかは、あなた次第です。

問題は、どうやって「使う」にこぎつけるか、ですね。



さて、例文に行きましょうか。


「Disse melonene tilhører kvinnen.」 「でぃっせ めろねな てぃるはぁれる じんねん」 「それらのメロンは、その女性のものです。」 「These melons belong to the woman.」


無理に「属する」という日本語を使わなくてもいいですね。

意味が通ればいいのです。


一応、断っておきますが、普通のメロンですからね〜。

まぁ、普通というと、Cくらいですかね(おぃ



さて、2つ目の例文です。


「Jenta bruker briller.」 「やんた ぶりゅーきる ぶりーれる」 「その少女はメガネをかける。」 「The girl wears (uses) glasses.」


メガネを使う、メガネをかける。

まぁ、好きに訳してくださいませ。


英語でも、「wear」を使うか、「use」を使うか、というところですね。一応、「use」として習ったんですけどね。


さて、なんかやたらと、やんたがぶりぶりしていますけど、少女がメガネをかけているだけですからね。

メガネっ娘ですね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
[良い点] ぶりゅーきる…うーん、外来魚かなぁ、使う、ナニに?鱗あるからなあ、下手に突っ込むと取れなくなる(略 でぃっせ めろねな てぃるはぁれる じんねん、そっか、属するってわざわざ堅苦しく?考え…
[一言] デカメロン:「でぃっせ めろねな てぃるはぁれる じんねん」
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ