8月23日 「forth」は「frem」です。「back」は「tilbake」です。
日本語で「前へ」、英語では「forth」で。ノルウェー語では「frem」です。
日本語で「戻る」、英語では「back」で。ノルウェー語では「tilbake」です。
発音は「ふれむ」と「てぃるばーきゃ」です。
さて、今日のは、品詞としては、副詞に当たる単語です。おそらく。
1つ目は、「前へ」ですね。
英語の「forth」ですね。これは、「前へ」の意味ですからね。かの有名なフォースは「力」を表す「force」ですね。エアフォースも、こっちの「force」です。ですので、まぁ、マイナーな単語です。
で、この「前へ」は、ノルウェー語では「frem」です。なんとなく雰囲気が、「前」って感じがしませんかね? 英語の「forth」にも雰囲気が似ていますし、英語の「in front of」を表す「foran」にも、似ていますね。まぁ、「f」だけと言えば、そうなんですけども……。
そして、「frem」の発音は、「ふれむ」ですね。そのまんまです。簡単ですね〜。
とりあえず、2つ目に行きましょう。
2つ目は、「戻る」ですね。まぁ、「後ろへ」のようなものです。
英語では「back」ですね。まぁ、「バック」は、まぁ……はい。色々なところで日本語として使われていますね。はい……。やっぱり、一番に思い浮かぶのは、たt(自粛
こほん、こほん。さて、この単語は、ノルウェー語では「tilbake」です。
すでに、7月17日に英語の「behind」に当たる、「bak」「ばーく」を習っていますね。それが「til」と合体したようなものです。「til」は英語の「to」みたいなものですからね、「to behind」=「back」 みたいな感じです。
「tilbake」の発音は、「てぃるばーきゃ」ですね。まぁ、そのままですね。
さぁて、今回学習する2つの単語、「前へ」と「後ろへ」を合わせて、熟語みたいに使います。何かはよくわかりませんが、「前後に」動く時ってありますよね?
その「前後に」です。
英語だと「back and forth」で、ノルウェー語だと「frem og tilbake」ですね。
今日習った単語を「og」、つまり、英語の「and」で繋ぐだけです。
一点、注意点です。
日本語だと、「前後に」と「前」が先に来て、「後ろ」が後に来ます。
でも、英語は、「後ろ」が先にきて、「前」が後です。ノルウェー語は、日本語と同じで、「前」が先で、「後ろ」が後です。
さぁて、これで、色々なものを「前後に」動かせるようになりましたねぇ〜。まぁ、まだ動くという単語を習っていない気もしますけど。
さぁ、例文に参りましょう。
「Han går frem og tilbake.」 「はん ごーる ふれむ おぐ てぃるばーきゃ」 「彼は、前後に歩く。」 「He walks back and forth.」
とりあえず、彼に歩かせてみました。
今日習った熟語を使いたいのでね。
「går」には、「行く」の他にも、「歩く」の意味もあります。
この例文では、歩いているだけです。1歩進んで、1歩下がるみたいな感じです。
2つ目の例文です。
「Jenta gir ham tilbake melk.」 「やんた ぎーる はむ てぃるばーきゃ めるく」 「その少女は、彼にミルクを返す。」 「The girl gives him back milk.」
ほら……返すよっ……んっ。
はい。返しただけです。
久しぶりに「gir」を使いますね。英語の「give」に相当する動詞ですね。確か英語の「give」の使い方が、「give 人 もの」で、「ものを人にあげる」という感じでしたね。そして、「give 人 back もの」で、「ものを人に返す」みたいな感じです。
文法の注意点は、まぁ、特にないですね。
とりあえず、「ふれむ おぐ てぃるばーきゃ」を覚えてくださいませ!
これ、大事です!!
はい。今週も頑張って行きましょう!




