8月21日 「very」は「veldig」です。「pretty」は「ganske」です。
日本語で「とても」、英語では「very」で。ノルウェー語では「veldig」です。
日本語で「結構」、英語では「pretty」で。ノルウェー語では「ganske」です。
発音は「ゔぇるでぃ」と「がんすきゃ」です。
これは、一応、副詞になるんですかね。
意味を強めるやつです。
1つ目は、「とても」みたいな感じです。
日本語にはいろいろあるので、一対一対応は難しい気もしますね。まぁ、英語の「very」に相当する単語です。
私の頭の中には、ベリー○リーストロベリーという言葉しか思い浮かびませんでした。どうやら、これは、最初のベリーが「very」で、2つ目のベリーが「berry」のようです。意味としては「とてもベリーなストロベリー」ですね。
で、この「とても」ですが、ノルウェー語では「veldig」です。かろうじで、英語の「very」と同じ雰囲気は残っていますよね。「l」と「r」を間違えないようにしないといけませんね。
「veldig」の発音は、「ゔぇるでぃ」です。川崎のサッカーチームですね。「とても川崎」ですね。
そして、2つ目は、「結構」です。
これも日本語に訳しにくいですが、英語の「pretty」に相当する副詞です。形容詞の「pretty」「かわいい」は、すでに5月26日に習っていますので、そちらを復習しておいてくださいませ〜。今日の副詞の「pretty」は、「とても」や「結構」の意味です。
で、この「結構」は、ノルウェー語では「ganske」です。まぁ、綴りは覚えるしかないので、頑張りましょう。発音は、「がんすきゃ」です。あの、芋掘りロボットに似ていますね。はい。あいつ、とっても可愛らしいですよね。
ちなみに私は、5月21日に習った「gammel」「がんむる」「old」とごっちゃになるんですよね。「がん」が似ているだけなんですがね……。
皆様は間違えないようにしてくださいませ〜。
さぁて、例文に参りましょうか。
「Det jordbær er veldig rosa.」 「でっ ゆーるばる ある ゔぇるでぃ ろーさ」 「あのいちごは、とてもピンクです。」 「That strawberry is very pink.」
と……とっても……ピンク色ですっ!
とっても大きいバナナにしようかと悩みましたが、最近、バナナの使用率が高いので、たまにはイチゴを使ってみました。
皆様も、もぅ「jordbær」の綴りは書けるようになりましたでしょうか?
あのいちごとはどのいちごのことなのでしょうかね……。
はいー。はいー。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Hun er ganske pen.」 「ふん ある がんすきゃ ぺん」 「彼女はめっちゃかわいい。」 「She is pretty pretty.」
問題は、こういう使い方をしていいのかどうかですね。形容詞の「pretty」を副詞の「pretty」で強調するのは、あまり見かけませんね……。
まぁ、今回は特別ってことで。
英語の「pretty」が、ノルウェー語の「pen」であることを思い出したかったので、一緒に使いたかったんです。




