表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2021年8月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

233/533

8月18日 「perfect」は「perfekt」です。「important」は「viktig」です。


日本語で「完全な」、英語では「perfect」で。ノルウェー語では「perfekt」です。

日本語で「重要な」、英語では「important」で。ノルウェー語では「viktig」です。


発音は「ぱるふぇくっ」と「ゔぃきてぃ」です。



今日も、形容詞です。



まずは、「完全な」ですね。

英語だと、「perfect」ですね。むしろ、日本語の「完全な」よりも、「パーフェクト」の方がよく使われている気もします。これも、あげたらきりがない……と言いたいんですけど、私の頭にパッと思い浮かんだのが、パーフェクトガ○ダムとパーフェクトジ○ングだったのです……。まぁ、他にもたくさんあるはずです。


はい。で、この「完全な」は、ノルウェー語では「perfekt」です。いい感じの単語ですね。ノルウェー語あるあるの、「c」と「k」が置き換わっているってやつだけですね。これは簡単ですね。

しかも、発音も簡単です。「ぱるふぇくっ」です。まぁ、ノルウェー語っぽく読んだだけですね。



では、2つ目の単語です。

日本語の、「重要な」ですね。英語では「important」ですね。これはまぁ、日本語で使うことはないですよね。あ、ちなみに、「impotence」とは別の単語ですので、間違えないようにしてくださいね。まぁ、この単語は、最近使われないようですけどね。


で、この「重要な」は、ノルウェー語では「viktig」です。英語の「important」からは想像もつかない綴りですね。そして、発音は「ゔぃきてぃ」です。

どことなく、「重要な」感じがしませんかね。


だって、ヴィキニのティーバックを略して、「ゔぃきてぃ」ですからねっ!


大事な大事な布です。


映画化するなら、タイトルは、こんな感じ、


『ゔぃきてぃ〜体に纏った最後の一枚〜』


絶対に破られてはいけない、最後の砦ですね。

はいー。



ということで、例文に参りましょう。


「Han har en perfekt banan.」 「はん はる えん ぱるふぇくっ ばなん」 「彼は、完璧なバナナを持っている。」 「He has a perfect banana.」


長さ、硬さ、色、艶……。

どれを取っても完璧。


日本語では、「完全な」ではなく、「完璧な」と訳していますね。

他には、文法的に難しいところはございませんよね。


あとは、バナナのお味を堪能するだけです。



さて、2つ目の例文です。


「Jenta tar av et viktig undertøy.」 「やんた たる おゔ えっ ゔぃきてぃ うんなとぃ」 「その少女は、重要な下着を脱ぐ。」 「The girl takes off an important underwear.」


おぃ! さっき、大事やって言ってたやん!


なのに、あっさりと脱いじゃいましたね。まぁ、世の中、そんなもんです。

まぁ、脱ぐだけなら、セーフですかね……?


それにしても、怖いですなぁ〜。


文法的な注意点は、特に無いですね。

久しぶりに、「tar av」を使いましたかね。「〜を脱ぐ」と言う意味ですね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
[良い点] 「ぱるふぇくっ」なんや、まんまやん!楽勝やで! からの 「ゔぃきてぃ」うへぁ…((((;゜Д゜)))おぼわらへんやつ来たがねうぐぐ(。>д<) からの 『ゔぃきてぃ〜体に纏った最後の一枚〜…
[一言] 52日後に逮捕されるフルキンオタク:「やんた たる おゔ えっ ゔぃきてぃ うんなとぃ」
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ