8月18日 「perfect」は「perfekt」です。「important」は「viktig」です。
日本語で「完全な」、英語では「perfect」で。ノルウェー語では「perfekt」です。
日本語で「重要な」、英語では「important」で。ノルウェー語では「viktig」です。
発音は「ぱるふぇくっ」と「ゔぃきてぃ」です。
今日も、形容詞です。
まずは、「完全な」ですね。
英語だと、「perfect」ですね。むしろ、日本語の「完全な」よりも、「パーフェクト」の方がよく使われている気もします。これも、あげたらきりがない……と言いたいんですけど、私の頭にパッと思い浮かんだのが、パーフェクトガ○ダムとパーフェクトジ○ングだったのです……。まぁ、他にもたくさんあるはずです。
はい。で、この「完全な」は、ノルウェー語では「perfekt」です。いい感じの単語ですね。ノルウェー語あるあるの、「c」と「k」が置き換わっているってやつだけですね。これは簡単ですね。
しかも、発音も簡単です。「ぱるふぇくっ」です。まぁ、ノルウェー語っぽく読んだだけですね。
では、2つ目の単語です。
日本語の、「重要な」ですね。英語では「important」ですね。これはまぁ、日本語で使うことはないですよね。あ、ちなみに、「impotence」とは別の単語ですので、間違えないようにしてくださいね。まぁ、この単語は、最近使われないようですけどね。
で、この「重要な」は、ノルウェー語では「viktig」です。英語の「important」からは想像もつかない綴りですね。そして、発音は「ゔぃきてぃ」です。
どことなく、「重要な」感じがしませんかね。
だって、ヴィキニのティーバックを略して、「ゔぃきてぃ」ですからねっ!
大事な大事な布です。
映画化するなら、タイトルは、こんな感じ、
『ゔぃきてぃ〜体に纏った最後の一枚〜』
絶対に破られてはいけない、最後の砦ですね。
はいー。
ということで、例文に参りましょう。
「Han har en perfekt banan.」 「はん はる えん ぱるふぇくっ ばなん」 「彼は、完璧なバナナを持っている。」 「He has a perfect banana.」
長さ、硬さ、色、艶……。
どれを取っても完璧。
日本語では、「完全な」ではなく、「完璧な」と訳していますね。
他には、文法的に難しいところはございませんよね。
あとは、バナナのお味を堪能するだけです。
さて、2つ目の例文です。
「Jenta tar av et viktig undertøy.」 「やんた たる おゔ えっ ゔぃきてぃ うんなとぃ」 「その少女は、重要な下着を脱ぐ。」 「The girl takes off an important underwear.」
おぃ! さっき、大事やって言ってたやん!
なのに、あっさりと脱いじゃいましたね。まぁ、世の中、そんなもんです。
まぁ、脱ぐだけなら、セーフですかね……?
それにしても、怖いですなぁ〜。
文法的な注意点は、特に無いですね。
久しぶりに、「tar av」を使いましたかね。「〜を脱ぐ」と言う意味ですね。




