8月15日 「the cow」は「kua」です。「cows」は「kyr」です。
日本語で「その牛」、英語では「the cow」で。ノルウェー語では「kua」です。
日本語で「牛たち」、英語では「cows」で。ノルウェー語では「kyr」です。
発音は「くぅあ」と「しーる」です。
ナント! びっくり!
「牛」は女性名詞だったのです。
まぁ、言われてみれば、納得ですよね〜。
ということで、今日は、「牛」づくし。
7月29日に「en ku」「えん くぅ」を習いましたよね。忘れた頃に復習がてらに説明しようと、一週間待ったんですよ。そうしたらいつのまにか、2週間経っていました。怖いものです。
で、「en ku」と書いた時に、見た目は男性名詞なのですが、女性名詞は、不定冠詞に「en」を使っても「ei」を使ってもいいことになっているので、「en ku」でも「ei ku」「あい くぅ」でも間違いではないんですね。
でも、これを特定した時には、「kua」になります。「kuen」はあまり使わないようです。例えば、「ei bok」だと「boka」も「boken」も見かけますが、「ei jente」だと「jenta」しか見かけないですよね。そんな感じです。
とりあえず、特定された「牛」は、「kua」です。発音は、「くぅあ」です。
さてさて、この「牛」、厄介なことに、複数形になると形がガラッと変わります。
まぁ、もともと「ku」という2文字の単語ですからね……。
特定されていない複数形は、「kyr」ですね。ついでに、特定された複数形も紹介しておきます。「kyrne」ですね。発音は、それぞれ、「しーる」と「しーるな」です。
法則からちょっと離れているので、覚えられれば覚えておいた方がいいですね。
複数の牛が集まって「しーる」って。
一応、伸ばしていますのでね。「しる」ではありませんけど、まぁ、「ミルク」も汁みたいなものですし(おぃ。
そういうことですので。
えんくぅ、くぅあ、しーる、しーるな
と、覚えておきましょう〜。
さぁ、例文に参りましょう。
「Kua sover på gulvet.」 「くぅあ そーゔぇる ぽー ぐるゔぁ」 「その牛は、床で寝ている。」 「The cow sleeps on the floor.」
食べて、すぐ寝ると牛になる。
まぁ、食べてすぐ寝るなということですね。牛になるよりも逆流性食道炎の方が怖いんですけどね。
あ、話が逸れていますね。この例文の牛は、リアル牛でしたね。はい。
牛が床で寝ているんです。
2つ目の例文ですね。
「Kyrne har på seg undertøy.」 「しーるな はる ぽー さい うんなとぃ」 「その牛たちは、おパンツを穿いている。」 「The cows wears underwear.」
穿かせてみました(笑
どちらかと言うと、乳牛にはブラをつけた方がいいんですけどね。まぁ、日本語ではおパンツと訳しました。下着をつけている、と訳して、ブラをしていることにしても、間違いではないですね。お好きな感じで想像してくださいませ。
でも一応、これはリアル牛たちが、下着をつけていると言う例文ですね。
綺麗な牛のようなボヨヨンお姉さんが、牛の柄の水着をつけていると言う例文ではございませんので、ご注意ください!
まぁ、とりあえず、「しーる」と「しーるな」を覚えてくださいませ〜。




