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【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2021年8月

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8月13日 「a cook」は「en kokk」です。「an appetizer」は「en forrett」です。


日本語で「料理人」、英語では「a cook」で。ノルウェー語では「en kokk」です。

日本語で「前菜」、英語では「an appetizer」で。ノルウェー語では「en forrett」です。


発音は「えん こっく」と「えん ふぉれぇっ」です。



さて、今日は、なぜか、レストランに潜入です。



まずは、「料理人」ですね。

まぁ、英語の「cook」のことですけど、もう、「コック」さんは、日本語になっていますよね。「料理人」と使うのは、「炎の」がつく時くらいですかね。(古い……。


で、この「コック」ですが、ノルウェー語では「en kokk」です。雰囲気は英語の「cook」に似ていますので、簡単ですね。しかも、単語の75%が「k」ですね。そして、残り25%が「o」です。とりあえず、「k」を3つ書いて、どこかに「o」を入れれば、いいんです。


発音は、「えん こっく」ですね。「コック」と同じ発音です。わぁ〜簡単!



さて、2つ目の単語です。

難しさ的には、今日はこっちがメインです。


日本語で「前菜」ですね。


はい。


「前菜」と言われても……。普段はあまり前菜を食べないですよね。オシャレなコース料理だと前菜が出てきますね。

英語だと、「an appetizer」ですね。「アパタイザー」ですね。皆様も、聞いたことがあるかもしれません。でも、もしかしたら、「アンティパスト」の方がよく聞くかもしれませんね。「アンティパスト」はイタリア語の「前菜」です。


さて、この「前菜」ですが、ノルウェー語では「en forrett」です。

この単語、英語の「appetizer」と全く似ていなんですよね。ですので、頑張って覚えないといけない単語です。


おそらくですが、「rett」には英語の「dish」的な意味があると思います。で、英語の「before」に当たるノルウェー語をまだ習っていませんが、「før」なんですよね。つまり、「før」+「rett」で、「forrett」ですかね。料理の前、つまり、「前菜」! と言うわけでしょう。おそらく。

こういう覚え方もありかと。



はい、いつものように例文に行きましょう。

「kokken lager suppe til jenta.」 「こっきん らーげる すっぱ てぃる やんた」 「そのコックは、少女のために、汁を作る。」 「The cock makes soup for the girl.」


まぁ、スープですね。

味噌汁かあら汁か……、それとも……。


少女に作る時の「に」は、英語だと「for」で、ノルウェー語だと「til」のようですね。「til」は色々と使えますね。


料理の時は、「lager」を使いますね。英語では「make」か「cook」あたりに訳しておけばいいと思います。



2つ目の例文です。


「Kvinnene liker forretten.」 「じんねな りーける ふぉれとぅん」 「その女性たちは、前菜が好きだ。」 「The women like the appetizer.」


まぁ、メインよりも前菜が好きな場合もありますよね。はい。


料理の話をしているんですよ?

はいー。


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i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
[良い点] kokkですか、地味に私その綴りで英語のテストバツ貰ったことありますね、いやあ、まさかこんな所で恐ろしい黒歴史が思い出されようとは……(。>д<) アパタイザーよりもアンティパストの方が…
[一言] ドーピングコンソメスープ:「こっきん らーげる すっぱ てぃる やんた」
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