8月13日 「a cook」は「en kokk」です。「an appetizer」は「en forrett」です。
日本語で「料理人」、英語では「a cook」で。ノルウェー語では「en kokk」です。
日本語で「前菜」、英語では「an appetizer」で。ノルウェー語では「en forrett」です。
発音は「えん こっく」と「えん ふぉれぇっ」です。
さて、今日は、なぜか、レストランに潜入です。
まずは、「料理人」ですね。
まぁ、英語の「cook」のことですけど、もう、「コック」さんは、日本語になっていますよね。「料理人」と使うのは、「炎の」がつく時くらいですかね。(古い……。
で、この「コック」ですが、ノルウェー語では「en kokk」です。雰囲気は英語の「cook」に似ていますので、簡単ですね。しかも、単語の75%が「k」ですね。そして、残り25%が「o」です。とりあえず、「k」を3つ書いて、どこかに「o」を入れれば、いいんです。
発音は、「えん こっく」ですね。「コック」と同じ発音です。わぁ〜簡単!
さて、2つ目の単語です。
難しさ的には、今日はこっちがメインです。
日本語で「前菜」ですね。
はい。
「前菜」と言われても……。普段はあまり前菜を食べないですよね。オシャレなコース料理だと前菜が出てきますね。
英語だと、「an appetizer」ですね。「アパタイザー」ですね。皆様も、聞いたことがあるかもしれません。でも、もしかしたら、「アンティパスト」の方がよく聞くかもしれませんね。「アンティパスト」はイタリア語の「前菜」です。
さて、この「前菜」ですが、ノルウェー語では「en forrett」です。
この単語、英語の「appetizer」と全く似ていなんですよね。ですので、頑張って覚えないといけない単語です。
おそらくですが、「rett」には英語の「dish」的な意味があると思います。で、英語の「before」に当たるノルウェー語をまだ習っていませんが、「før」なんですよね。つまり、「før」+「rett」で、「forrett」ですかね。料理の前、つまり、「前菜」! と言うわけでしょう。おそらく。
こういう覚え方もありかと。
はい、いつものように例文に行きましょう。
「kokken lager suppe til jenta.」 「こっきん らーげる すっぱ てぃる やんた」 「そのコックは、少女のために、汁を作る。」 「The cock makes soup for the girl.」
まぁ、スープですね。
味噌汁かあら汁か……、それとも……。
少女に作る時の「に」は、英語だと「for」で、ノルウェー語だと「til」のようですね。「til」は色々と使えますね。
料理の時は、「lager」を使いますね。英語では「make」か「cook」あたりに訳しておけばいいと思います。
2つ目の例文です。
「Kvinnene liker forretten.」 「じんねな りーける ふぉれとぅん」 「その女性たちは、前菜が好きだ。」 「The women like the appetizer.」
まぁ、メインよりも前菜が好きな場合もありますよね。はい。
料理の話をしているんですよ?
はいー。




